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冬頭神社
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創祀未詳。明治三十六年八月諏訪神社に村社貴布禰神社合祀冬頭神社と改む。・・・・・・・・・・ |
506-0001 岐阜県高山市冬頭町1670番地の1 |
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高山市支部 1675 |
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槻本神社
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創祀未詳なれども、文徳天皇仁壽元年正月二十七日詔天下諸神不論有位無位叙正六位上(貞観格に依れば此の神社は同時従五位上に叙せられ給へるならん)清和天皇貞観九年十月五日飛騨國従五位下槻本神社従五位上を授く。宇多天皇寛平五年自由一月三日後宇田天皇建治二年七月二十日に至る間八回御昇格あり。延喜式神名帳当国八・・・・・・・・・・ |
506-2122 岐阜県高山市丹生川町山口字月本145番地 |
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大野支部 2146 |
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諏訪神社
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創祀未詳なりと雖も、里説に当地開墾に当たり七兵衛といふ者、諏訪大神は農業、殊に蚕業を司り給ふ大神なりと聞き、里人数人相はかり、此の大神を奉斎すべく信濃の国諏訪郡中州村諏訪町に鎮座の神社並びに下諏訪に鎮座の下社の御分霊を勧請し来り、当地の地主神として斎奉る。極めて古き御社にて、其の後貴顕紳士の崇敬篤か・・・・・・・・・・ |
506-0041 岐阜県高山市下切町2136番地 |
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高山市支部 1688 |
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諏訪神社
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創祀未詳なれども、里伝に曰く、当社は当地開闢の時、其の地主神として奉祀したるものにして、起源悠遠なり。地名の柏原は上代に於いて旧荒城郡二十三ヶ村の総称なりしことは後鳥羽天皇元暦元年十一月の文書に荒城郷柏原字宮地野とあるに徴して明かなり(此の文献は吉城郡小鷹利村高野五社神社蔵)当神社は古来広く柏原の産・・・・・・・・・・ |
506-2106 岐阜県高山市丹生川町柏原字前平782番地 |
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大野支部 2137 |
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諏訪神社
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創祀未詳なれども、里伝に曰く、当地開墾の時に水源守護の為大神を奉祀せるを、嘉永年間郡代小野高福再建あり。古来当区の産土神なり。・・・・・・・・・・ |
506-0048 岐阜県高山市前原町149番地 |
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高山市支部 1694 |
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諏訪神社
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創祀未詳。祭神建御名方冨神、八坂刀賣命の二柱にして信濃國諏訪神社より勧請創建なるも年代不詳。下荏名子部落の産土神として崇敬。元禄水帳に一反六畝二十歩の除地が記載されてゐる古社であるが、現在では同部落の荏名神社の境外末社の如き崇敬と変わってゐる。・・・・・・・・・・ |
506-0818 岐阜県高山市江名子町2293番地 |
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高山市支部 1715 |
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諏訪神社
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延久年間の創祀。里伝に此の村五名区(今漆垣内に合併す)にて水田を開拓するにあたり、不慮の大水堰を破頽し、数月の労一夕に空しくせり。ここに及び五名の里人諏訪大神を信州より勧請して一祠を建て日夜祈念すること七日。急雨洪水水源の巨石を押し流して此の堰に止まり自ずから枠中に満ちて堅固なる堰塞を成せり。(今円・・・・・・・・・・ |
506-0812 岐阜県高山市漆垣内町2652の2番地 |
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高山市支部 1704 |
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