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宮地神社
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此の地に古くより津島神社を奉齋され、無格社の関係により明治四十年十二月市平賀1302番地に鎮座の神明神社に合併奉祀されしが、当宮地区たるや市街続きの為め年毎に住民の増加し来し氏子一同の希望により之が跡地に津島神社の分霊を奉祀し猶又同地区の一部は鋳物師屋の白山神社の氏子なりしが、之れ又同様の地区関係に・・・・・・・・・・ |
501-3827 岐阜県関市宮地町3丁目28番地 |
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関市支部 882 |
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宇都宮神社
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創建当時は個人の守護神社の形にて、山中に鎮め山の守護神たりしが、栗田家一族増加して家数も多くなり、氏神として崇敬す。山は今共有山として代表名義に成り居るものなり。現今は宇都宮神社として地方に崇敬あつし。・・・・・・・・・・ |
503-0408 岐阜県海津市南濃町庭田字南山1121番地 |
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海津市支部 664 |
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重竹神社
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創祀未詳。由緒記述なし。・・・・・・・・・・ |
501-3217 岐阜県関市下有知1039番地の1 |
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関市支部 867 |
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東野神社
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創祀不詳。本社は一千年以上の古社なり。天正四年以前にありては揖斐川流域にして大洪水の為め社殿流失し、御社霊をも漂流するに至り、村民恐懼し、御分霊を勧請し、社殿を再建し、牛頭天王と称し、近郷民の崇敬厚く例祭は津島神社の祭典に習ひ川祭り等往古は盛大に行はる。猶又当神社は古来より落雷除けの神徳を垂れ賜ふと・・・・・・・・・・ |
503-2414 岐阜県揖斐郡池田町下東野364番地 |
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揖斐郡支部 3056 |
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津島神社
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当社は慶長十一年創建にして寛文二年十一月十五日に修復。正徳三年六月十五日再建文化十四年三月再建、天保十年修復。慶応二年三月二十四日修復。明治十五年四月二十二日屋根替。明治十七年拝殿新築。大正十二年拝殿改築。昭和十五年本殿を後方に移転し、渡り廊下増設石玉垣新設接続山林七畝八歩を購入、境内に編入。口伝に・・・・・・・・・・ |
509-7401 岐阜県恵那市岩村町飯羽間字平畑2007番地 |
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恵那市支部 1590 |
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八布施神社
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当社は室町時代の明徳三年(1392)岩村の城主遠山左エ門尉景村の息女がこの地の柏原の山中に庵を作り住む。其の子の子孫、形部介高行蜂が根城にしているこの地に遠山家の崇敬社である祇園牛頭天王社(榊山神社)を分霊、勧請する。武威を輝かすと徳川時代の享保(1716)・宝暦9年(1760)9月の神社調書に村内・・・・・・・・・・ |
508-0203 岐阜県中津川市福岡2541番地 |
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中津川市支部 2240 |
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大領神社
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養老年中山城國紀伊郷祇園祈祠の神幣を勧請し、今の市場村に奉祀す。年を経て歴応年間南朝の将脇屋義助の臣多留見悪四郎主と共に越前國墨丸の城を走り美濃國根尾城に来る。ここにも猶不利義助は遂に吉野に帰り、悪四郎は此の國に止る。その頃同人の祈願によって右社を修造有りし由因茲が現今多留見村あり。その後亦村民の請・・・・・・・・・・ |
501-1521 岐阜県本巣市根尾市場488番地 |
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本巣郡支部 2868 |
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剱宮神社
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創祀未詳。寛文十年八月再建の棟札あり。濃陽志略に出たる社なり。隣村久々利村八剱神社は八坂入彦命、八坂入媛命、弟媛命を祀れり。元来久々利村羽?ア昔古は平牧の荘と称せし地なれば、当地にも御同神を祀る。八剱神社と称せしものか。又は日本武尊を祀りしものか詳にせず。知る能はず。古来より村社なり。大正四年八月十・・・・・・・・・・ |
509-0222 岐阜県可児市羽崎341番地の1の1 |
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可児支部 600 |
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五里神社
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正安元年十二月六日創祀。五里の名は古田制の名目にして古代田積を計算するに条理坪を以て其の位置を定めたる際の遺名にて実に奈良朝時代の名なり。又正安元年十二月六日将軍日久野親王政所の下文に美濃國五里郷の名見え当地方は古く開け古く村落あり。従って当社は其の当時の創建と傳ふ。天正十七年豊臣秀吉検地以前に衣裴・・・・・・・・・・ |
501-0554 岐阜県揖斐郡大野町五之里166番地 |
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揖斐郡支部 2927 |
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津島神社
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創立年月日不詳なれど、天明七年六月十四日牛頭天王と記せる燈明現存し、旧称天王様と云へる古社なり。言ひ伝へに依れば尾張國津島町に鎮座せる津島神社より分霊せしものといふ。旧暦六月十四日の夏祭りも同一日なり。明治四十一年二月八幡神社を合わせ明治四十一年七月山神神社を合祀せり。・・・・・・・・・・ |
503-0531 岐阜県海津市南濃町安江字木戸1222番地 |
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海津市支部 681 |
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