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大船神社
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天平宝宇年間(757-764)東大寺良弁僧正が大舟山に草庵を結び聖徳太子の御作と言われる救世観音菩薩を安置する。現在は円頂寺、万光寺が交替で秘仏として保管している。天長年間(824-834)小野篁、関東下向の途次この地に本堂及び宝塔を建てる。延喜3年(903)醍醐寺の聖宝、密法を潅修し初めて大船寺と・・・・・・・・・・ |
509-7521 岐阜県恵那市上矢作町字高井戸3107番地の1 |
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恵那市支部 1612 |
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八幡神社
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山背國宇治郡神主大伴篁波当地に来り若津保某八鉾某と共に議て大寶元年八月十二日創祀し酒谷八幡宮と号す。大伴武波壬申乱に大友皇子に従い、軍破れて遁れて当地に来り、豊前國より宇佐八幡大神を勧請併せて多岐都姫を奉祀鳴瀧宮と称す。後世上津保の郷惣社と称するは是なり。元禄十二年社内盗人来り古書由来神宝盗み火を放・・・・・・・・・・ |
501-3601 岐阜県関市上之保字先谷2031・2032番地 |
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武儀支部 2662 |
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名倉神社
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創祀未詳。明治四十一年四月十六日字上名倉鎮座村社白山神社及び宮ヶ瀬鎮座村社神明神社を合祀する。・・・・・・・・・・ |
501-3601 岐阜県関市上之保字上名倉207番地 |
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武儀支部 2663 |
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白山神社
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創祀未詳。往古此の地の北方に孤山有り。中古領主江馬家この孤山に砦を築きて鬼ヶ城と名付け、家臣一瀬清四郎を遣して砦を守護せしむ。同人当社を再建し、尊敬すと伝へたり。後天正十年落城す。その後産子挙りて再建し、年々祭典を執行せり。当社は元字森ノ前に鎮座せしが、維持上の都合により、中曽平ノ地に移転。大正八年・・・・・・・・・・ |
506-1214 岐阜県飛騨市神岡町牧218番地 |
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吉城郡支部 1265 |
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白山神社
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詳細
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延宝九年九月創祀。白山比□羊命を祀る。・・・・・・・・・・ |
501-2815 岐阜県関市洞戸黒谷字宮穴384番地 |
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武儀支部 2614 |
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姫宮神社
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創建年月日不詳。美濃國神明帳大野郡三十二座の内正六位上来振比?当セ神と見えたる古社なり。享保三年藪川川抜の災害に遭遇せし際上流より日山権現漂着せられ、其の霊験顕著なるを感激し、里人姫宮神社とし、奉祀せりと云ひ伝へ而大垣藩主戸田氏当社を尊信し、祭祀料を奉献せられ、再後社殿修繕及び拝殿建設し、村民崇敬厚・・・・・・・・・・ |
501-0501 岐阜県揖斐郡大野町稲富字上更地257番地の1 |
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揖斐郡支部 2893 |
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白山神社
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創祀未詳。当社は元小宮に鎮座後此の社地に移転す。本国神明帳従三位小宮明神是成り。濃州志略にも大明神と有り。当所は、飛騨街道沿いに津保川が有り、村落二つに分かれ川の南を柳瀬、北を小宮と称す。白山社は柳瀬、明神の社は小宮に有りしが、二社並座により古来末社の称なし。・・・・・・・・・・ |
501-3511 岐阜県関市中之保上山腰5996番地 |
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武儀支部 2641 |
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白山神社
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元文四年六月創祀。その他由緒記載なし。・・・・・・・・・・ |
501-2817 岐阜県関市洞戸小坂1769番地 |
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武儀支部 2616 |
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白山神社
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当村は郡家郷の一部にして饗庭二郎光俊二男郡家三郎光継居住す。弘安八年鎮守の神として白山大権現を奉祀せしものと社傳にあり。嘉禄三年六月三日藪川大洪水の為社殿流失し、里人之を憂慮し、数年後再興す。其の後水害を被むること数知れずして修復を為す。祭典の際は領主石川太郎八公の奉幣あり。殷賑を極む。安政六年社殿・・・・・・・・・・ |
501-0524 岐阜県揖斐郡大野町郡家120番地 |
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揖斐郡支部 2910 |
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白山神社
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創建年月日不詳。寛文七年十二月十八日再興。御祭神は白山比□羊命なり。・・・・・・・・・・ |
509-6101 岐阜県瑞浪市土岐町4406番地 |
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瑞浪市支部 1838 |
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