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大洗磯前神社
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詳細
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従来この地域ではお薬師様への信仰が厚く、廃仏毀釈の折りも本堂は打ち毀されるも、薬師如来は村人の手で秘匿された。数年後、薬師堂建立の声が盛んになり苦肉の策として、神社を建てその中へお薬師様を祀ろうと考え、受持ち神宮苗木村水野忠鼎へ薬師神社建立の申請をするも不許可。明治九年再度嘆願したところ、薬の神を祀・・・・・・・・・・ |
509-9231 岐阜県中津川市上野433番地 |
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中津川市支部 2295 |
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一色白山神社
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創立不詳。往古より社地を字神田、御手洗と称し、古墳形岩石山口に鎮座して御母衣、森茂、白山と共に白川白山三社の一なりと称せられ、亦黒谷、三尾河白山と共に分祀創立せりとも里伝に云へり。中古元久二年七月十七日再建。以来造営屡々にして歴代国主代官郡代等越前支配に赴く途中当村三島家に宿泊して、必ず社参を例とし・・・・・・・・・・ |
501-5415 岐阜県高山市荘川町一色字神田26番地 |
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大野支部 2106 |
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御鉾神社
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当社御由緒は社傳旧記に曰く、元正天皇の御宇霊亀二年舎人親王日本書紀奉撰の勅を蒙り美濃國藍見河の河上なる喪山の事蹟を尋ね給ひこの里を御通過の折、一老翁鉾を携へ来り親王の御前に立ちて先導し奉る。親王怪しみ問給はく、汝は誰ぞと、翁答へ奉り我は是大已貴命なり。親王御先導の為待居たりと言ひ終りて姿を消して見え・・・・・・・・・・ |
501-2102 岐阜県山県市伊佐美482番地 |
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山県市支部 1736 |
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白玉神社
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創祀不詳。縁由不明。・・・・・・・・・・ |
509-5402 岐阜県土岐市曽木町1509番地 |
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土岐支部 2355 |
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武並神社
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野井の草分の時代分ならずと雖も、本社は万治二年九月巌邑住丹羽勘兵衛創立。又天和三年六月巌邑城主丹羽権兵衛再建とあり。然るに正保二年の野井の地図に戸数僅か十三戸有る中に麗々しく書き入れあるなり。依って万治二年以前に建立ありし事明かなり。是武並社の一にして六個の塚を有して歴代巌邑藩の崇敬最も深く、祭典に・・・・・・・・・・ |
509-7123 岐阜県恵那市三郷町野井砥取1987番地の1 |
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恵那市支部 1557 |
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肥田稲荷神社
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文政7年4月京都伏見稲荷神社より御神体を迎へ肥田三郷稲荷神社として現在の地に鎮座し給ひ、村内安全五穀豊穣、商売繁盛の御守護を仰ぎ、御霊験灼にして特に紛失物の現出祈願に御利生篤く御霊験を授け給ひ、近郷各地よりの祈願者多く、氏子等しく崇敬し、世話人は朝夕神社の管理に仕へ奉り、明治、大正、昭和に至り、氏子・・・・・・・・・・ |
509-5115 岐阜県土岐市肥田町肥田字欠ノ下1821番地の1 |
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土岐支部 2315 |
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八雲神社
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創祀未詳。旧号天王明治八年四月改号し、八雲神社とす。元天王西1557の2番地にありしを大正二年現在地へ遷せり。・・・・・・・・・・ |
501-3936 岐阜県関市倉知字表屋敷1455番地の1 |
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関市支部 904 |
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伊和神社
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正保四年十二月吉島良辰花園末葉龍福寺現叟再興の棟札あり。又宝物獅子の舌に坂上田村麿当地開墾落成の際に於いて当社田植祭を執行せしときの神楽獅子の舌なりと伝へ其の舌の裏に貞和二年十二月彫刻と之有り。古来村社と称す。・・・・・・・・・・ |
501-3301 岐阜県加茂郡富加町加治田字白山下925番地 |
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加茂郡支部 347 |
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白山神社
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霊峰白山を神体山と仰ぎ、白山信仰の表日本における一大拠点であり、いわゆる美濃馬場とはこの地のことである。古くから土民の祀る一社があったが、養老元年(717)泰澄大師が白山に登拝してからは、修験道で栄え、白山妙理大権現を祀る霊場となった。一方この地は奈良の都の鬼門にあたり、元正天皇は帝都鬼門勅願所に定・・・・・・・・・・ |
501-5104 岐阜県郡上市白鳥町長滝字杉山91番地 |
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郡上市支部 1523 |
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東山神社
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大正五年に川橋松兵衛山本宇兵衛氏美濃市洲原の御分霊を御迎へし今日に至る。五十年祭を迎へ本殿社務所拝殿、倉庫鳥居等を改築し、私共はこの五十年間常に宏大無辺の御加護を受け、茲に意義深き年を迎へるに当たり有志相計りましてこの祈念事業として本殿、社務所、拝殿、倉庫、鳥居、社標の施設を完成し、宗教法人に登記を・・・・・・・・・・ |
509-0206 岐阜県可児市土田1627番地の140 |
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可児支部 581 |
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