
|
金山稲荷神社
|
詳細
|
創祀未詳。当社は往古山城國紀伊郡深草村伏見稲荷神社の分霊を勧請したりと伝ふ。慶長年間在住宗貞なる者領主金森侯の命により当地に金鉱を開き、当神社を崇敬したるに、大いに霊験ありしと伝ふ。降りて宮島時則等加賀國より召して採掘せしめたる処、同人も亦崇敬浅からず、是又霊験ありと云ふ。明治四十三年当区荒城川神社・・・・・・・・・・ |
506-2101 岐阜県高山市丹生川町森部字垣内1106番地 |
 |
|
大野支部 2131 |

|
御鍬神社
|
詳細
|
創建年紀不詳。現存せる棟札に、文化四年九月、文政七年七月のものふり。元白髭大明神と称し、猿田彦神を奉祀し来れるが、明治初年御鍬神社(豊受大神)を合祭したるを以て届出の際誤りて御鍬神社となれり。・・・・・・・・・・ |
503-0129 岐阜県安八郡安八町外善光3146番地 |
 |
|
安八郡支部 54 |

|
稲荷神社
|
詳細
|
創祀未詳。里伝に曰く、山洞の出に山腹の場所に一祠を安置し、伏見稲荷を迎へ祈る。爾来集落の氏神として本殿拝殿を建設し護持し来った。昭和五年十二月十二日「山神神社」を合祀した。・・・・・・・・・・ |
501-3704 岐阜県美濃市保木脇566番地 |
 |
|
美濃市支部 2459 |

|
稲荷神社
|
詳細
|
創祀不詳。元字新堀西に鎮座の処氏子の願ひにより宝暦六年今の垣内に移転す。其の確証は当社の棟札に記載あり。
特殊神事、立春の粥占神事(通称お粥づけ)・・・・・・・・・・ |
501-0471 岐阜県本巣市政田690番地 |
 |
|
本巣郡支部 2806 |

|
稲荷神社
|
詳細
|
明治初年京都伏見稲荷神社分霊を勧請牧野柳平私祭神として奉齋し来れるも昭和二十二年十二月十七日神社本庁の承認を受けて設立す。・・・・・・・・・・ |
503-0214 岐阜県安八郡輪之内町海松新田1112番地の2 |
 |
|
安八郡支部 71 |

|
稲荷神社
|
詳細
|
創立年月不詳。但し文政七年京都吉田家の坪田正一位稲荷大明神の神号申受候とあり。正和二十年二月社殿を北方町岐阜農林学校田鎮座瑞穂神社社殿を譲り受け古社殿と改む。神前石燈籠に尾府侍医文政十一年二月。同社殿の棟札に天明二年二月、享保十七年、文化十七年四月、文久二年二月社殿修復とあり。・・・・・・・・・・ |
501-0463 岐阜県本巣市小柿字多須屋271番地 |
 |
|
本巣郡支部 2794 |

|
稲荷神社
|
詳細
|
創立年月不詳なるも棟札によれば、元禄九年以前に創立されたること明らかなり。昭和二十七年一月十六日水無神社を境内神社として合併せり。・・・・・・・・・・ |
501-3205 岐阜県関市志津野2387番地の1 |
 |
|
関市支部 855 |

|
八幡神社
|
詳細
|
創建年月不詳。明治四十一年九月字西稲荷無格社稲荷神社及字北屋敷無格社大塚神社を合併す。・・・・・・・・・・ |
503-0808 岐阜県大垣市三塚町1039番地 |
 |
|
大垣市支部 1970 |

|
稲荷神社
|
詳細
|
創建年代縁由不詳なるも、古来書類に因る取り調ぶれば、後醍醐天皇の御代元弘二年土岐美濃守厚見郡川手に居城の際濃州多芸郡大塚村住人佐野八郎右衛門奉仕し美濃守山縣郡大桑城へ移城後伊予守と称し六代目御紋所桔梗佐野三勝まで六代目近習となり、紋所を壱本櫻を賜りたり。文明九年乱世と成り美濃守大野郡岐永村へ移住居城・・・・・・・・・・ |
501-1302 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲岐礼929番地の1 |
 |
|
揖斐郡支部 3019 |

|
稲荷神社
|
詳細
|
寛文七年八月高木中右ェ門、高木三郎兵衛、高木若十?カ創立す。而して今の社殿は寛政四年八月再建即当村の領主は高木儀三郎高木三郎兵衛外四名なり。本社周囲の耕地は高木郁助、高木富三助、高木三郎等の三家祖先の寄付にして、字清水に在住なる高木姓の鎮守なりしが、漸次増戸して現今は八十四戸になれり。
特殊神事、・・・・・・・・・・ |
501-0471 岐阜県本巣市政田2482番地 |
 |
|
本巣郡支部 2804 |

|