
|
三枝神社
|
詳細
|
創建年代不詳と雖も、日本紀、飛騨國沿革、行心塚、里説等に依れば、持統天皇朱鳥元年十月新羅沙門行心の奉斎せしものならん。里説に云ふ。がらんげ俗称(伽藍跡元禄水帳に除け地あり)の行心坊(被合併社)神明宮内宮と(改称前合併社)稲荷宮外宮とを伊勢両宮として奉斎せしものなりと(天保十三年八月宮野に於いて両宮祭・・・・・・・・・・ |
506-0041 岐阜県高山市下切町2326番地 |
 |
|
高山市支部 1686 |

|
結城神社
|
詳細
|
創建年月不詳なるも郡内稀に見るべきの古社にして従六位上伊福部君は当社の氏子にして尊信篤く本殿の改築等修行せり 又西行法師も来りて(こけよりも流れ出るくたせ川つくもよかかるはへのかずかず)と詠せり 現今に至る此川に産する?を供するを例とす 尚境内は古へ祐木山と称し往古の社地たるを以て今回勅令の御趣旨に・・・・・・・・・・ |
501-1311 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積1551番地の3 |
 |
|
揖斐郡支部 3028 |

|
堂殿神社
|
詳細
|
創祀不詳。往昔椋椅某故有りて来り、此の地を開墾し、其の祖神(神名未詳)を勧請し、崇敬あり。後終に村名を「くらはし」と唱ふるとなり。故に椋椅某より数代居住する内其の社の傍らに甚大なる寺堂の如きものを造立し、武芸を稽古す。其の後村呼びて堂殿と称す。後又丸山の頂上に城を築き、子孫之に居住す。此の時に当たり・・・・・・・・・・ |
506-1314 岐阜県高山市上宝町藏柱2785番地 |
 |
|
吉城郡支部 1282 |

|
七社神社
|
詳細
|
創立旧記伝来無之故に不詳と雖も氏子家記を見るに古来は各別社なりしに天正二甲戍年二月十五日字西ケ花諏訪明神へ字杉森八幡大明神を移し奉る其際に伊勢大神 春日 加茂 津島 稲荷 の五柱を一所に合祀し七社宮と改称せし由也 其以前八幡大神は字杉森に鎮座あり再創立は文明六甲午年二月十五日と記せり 此の八幡は古来・・・・・・・・・・ |
501-2105 岐阜県山県市高富2508番地 |
 |
|
山県市支部 1743 |

|
八剱八幡神社
|
詳細
|
当社は、可児市久々利集落北方の山腹に鎮座し、天慶の頃より、天暦・天徳の頃までに成立したとされている「国内神名帳」にある、正六位沢雁明神であると推定されている。明治5年久々利・羽崎・大森・柿下・小名田五ヶ村の郷社となる。御祭神は、応神天皇・崇神天皇を奉斎し、明治43年に天照大御神・豊受大神・須佐之男命・・・・・・・・・・ |
509-0224 岐阜県可児市久々利347番地 |
 |
|
可児支部 607 |

|
栗原神社
|
詳細
|
創立年代は不詳。清和天皇貞観9年10月神階従五位、延喜式式内当国八社の一。往古「白山権現」といったことがある。古老の口伝によると、往古当神社の東方「沖巾」と称する所に栗の木が繁栄した。その中の大木には良く実がついたので里人は神木として尊んだ。毎年5月24日には、里人等が集まり、木の実の豊作を祈りなが・・・・・・・・・・ |
506-1304 岐阜県高山市上宝町宮原350番地 |
 |
|
吉城郡支部 1271 |

|
上原神社
|
詳細
|
昭和六年五月十二日、旧九神神社、秋葉神社、御鍬神社の三社を移転合併し、社名を無格社上原神社と改称した。旧御鍬神社(火之夜藝速男神、豊受姫命)天明五年創祀。後前当村栗田家の鎮守であった安政六年御鍬神社とて御輿を以て豊受大神宮をまつり、歌舞俳優をして興じた。以来村民の祭りとして御鍬祭が行はれた。九神神社・・・・・・・・・・ |
503-1622 岐阜県大垣市上石津町上原1151番地 |
 |
|
養老上石津支部 3235 |

|
稲荷神社
|
詳細
|
創建年月不詳なれども当高屋町は元高屋村と云ひ、大井荘十八郷の一にして永仁三年の大井庄検注名寄帳に高屋弥二郎、高屋八郎とあり、高屋村に住せる豪族なり。今の岐阜町田口町栗屋町も元高屋村の一部なり。正一位稲荷大明神を祭る小祠村内にありとあれば、此の高屋氏の勧請奉齋したるものならん。依って其の創建は古く七百・・・・・・・・・・ |
503-0901 岐阜県大垣市高屋町3丁目39番地 |
 |
|
大垣市支部 2014 |

|
大神神社
|
詳細
|
應永4年創建其の先頃都の公卿某(藤原氏の一門)此の村に移り住み給ひ。里民と共に都七条大宮の祭神天照皇大神、天児屋根命の二神を此の里に遷御し奉りて、即ち神明神社(祭神、天照皇大神)大宮神社(天児屋根命)を建立し二社を同じご座所に祀れり。天明年間此の地、大旱魃の際、村民雨を祈りしに、忽然霊験ありたり。亦・・・・・・・・・・ |
503-2416 岐阜県揖斐郡池田町萩原682番地 |
 |
|
揖斐郡支部 3059 |

|
笹山神社
|
詳細
|
創祀未詳。往昔農、蚕業繁栄の為奉祀せしと伝ふ。此の十二ヶ岳ノ山脈は折敷地、大萱、瓜田の三部落に跨り、山中の渓澗十二所あるを以て岳の名に負ひたり。里説に伊予國笹山の神を勧請せしと伝ふ。年代不詳。・・・・・・・・・・ |
506-2103 岐阜県高山市丹生川町折敷地字十二ケ岳3439番地 |
 |
|
大野支部 2133 |

|