|
須原神社
|
詳細
|
明澄十八年十月創祀。慶長十八年春白山比□羊神を安部組字に祀る。・・・・・・・・・・ |
501-2807 岐阜県関市洞戸阿部根場土1680番地 |
|
|
武儀支部 2607 |
|
一本杉白山神社
|
詳細
|
創祀未詳なれども、社頭に一株の老杉あり(此の樹身に文治建久の頃の古鏃射込てありき)加越の白山を西に望みて其の直前に立てり。往昔此の杉に注連縄を繞らせ樹下に社堂を建て、申殿と称して里人常に参拝せり。天正の末領主金森侯土地を寄付社殿を再興し北条氏の族大乗院江馬養慶を社守とし、年々祭費用四石を寄進す。(江・・・・・・・・・・ |
506-0012 岐阜県高山市八軒町3丁目9番地 |
|
|
高山市支部 1679 |
|
十五社神社
|
詳細
|
創立年月不詳。三社並立中座を十五社と称し男神とす。左を八幡と称し、女神となす。右を春日と称し男神とす。三神社の称号詳かならず。里傳に此の社往古祭日九月十五日と云ふ。故里俗に十五日社と云習ひて正社号を失せりとも云ふ。昭和二十七年一月十六日左記神社を合併す。小金田村山内750の2八幡神社、同865の2南・・・・・・・・・・ |
501-3944 岐阜県関市山田400番地 |
|
|
関市支部 909 |
|
辻ヶ森三神社
|
詳細
|
|
506-0054 岐阜県高山市岡本町2丁目128番地 |
|
|
高山市支部 3316 |
|
神田神社
|
詳細
|
当社は元正天皇養老2年の勧請と言い伝う。延喜式神名帳に賀茂郡神田神社、美濃国神名帳に賀茂従五位下神田明神、又三代実録に貞観6年8月15日美濃国神田従五位上とあるは当神社なりと。然るに、承平年間以後の変乱相続き数百年の間に頽廃して神社も朽失せんとするに至り、嘉慶2年12月源忠広が再興修復し堂宇皆浮居氏・・・・・・・・・・ |
509-1302 岐阜県加茂郡東白川村神土604番地 |
|
|
加茂郡支部 524 |
|
神明神社
|
詳細
|
創立年代不詳。当社は村上神社の境外社十七社の内の一社で、明治46年6月國の進めにより、村上神社に合併せしも、戸田采女正による、元禄除地帳四畝歩村抱神明宮地とありこの頃、一重ヶ根集落に伊勢講九組あり交代で各一組が伊勢神宮に代参し、集落全戸のお札大麻を受けて帰るその日、村人皆村境迄神楽、鉦打ち(鶏芸打岐・・・・・・・・・・ |
506-1432 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ケ根字中垣内687番地 |
|
|
吉城郡支部 3364 |
|
白山神社
|
詳細
|
棟札、寛永八年十二月・寛文四年九月・永禄○○年十一月・文久二年十月以上再建立。明治四十三年三月二十九日正木字山本、三狐神社(倉稲魂神)正木字貴船、貴船神社(彌都波能賣神)、正木字天白、天白神社(天照大御神)本社に合祀す。・・・・・・・・・・ |
502-0857 岐阜県岐阜市正木1511番地 |
|
|
岐阜市支部 1197 |
|
大八賀神社
|
詳細
|
創祀未詳なるも、当郷開発の國津神を祀りありしも、中世以後戦乱のため荒廃せしを天正十三年金森侯父子鍋山在城の際、加賀國白山大神を勧請せしと伝ふ。住吉大神は境外神社なりしが、近世合祀したるものなりと伝ふ。社名は明治四十二年二月白山神社を現在の如く大八賀神社と改称せしものなり。・・・・・・・・・・ |
506-0802 岐阜県高山市松之木町109番地の2 |
|
|
高山市支部 1699 |
|
千疋神社
|
詳細
|
当村庄屋中村市左ェ門氏宅に古文書預け置き正徳何年に庄屋宅火災になり書類全部焼きて其の後の事は不明なり。村の中の最長者増田與市郎氏に聞く処により元禄中年に社殿の再営せし棟札有りしのみ。其の後更に不明。昭和三十四年九月十五号台風に依り粟島神社社殿倒壊したので、昭和三十五年四月二十五日本庁へ申請して合併手・・・・・・・・・・ |
501-3954 岐阜県関市千疋1201.1202番地 |
|
|
関市支部 915 |
|
十五社神社
|
詳細
|
当社は淳和天皇の御世、天長3丙午年晴天俄に雲起り寒気極寒の如し、雷名天に響地震降雹頻りにして卿人奇異の相天道に祈り奉る翌朝宮山の山頂唐松に厳として聲あり、吾者是天之常立神、国常立神、国狭槌神、豊斟諄神、泥土煮神、沙土煮神、大戸之道神、大苫辺神、面足神、惶根神、伊邪諾神、伊邪冊神、天照皇大神、天忍穂耳・・・・・・・・・・ |
501-2101 岐阜県山県市大桑2281番地 |
|
|
山県市支部 1734 |
|