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誕生八幡神社
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明治四十三年五月二十三日境内神社津島神社、字碁盤洞無格社八王字神社、同境内社愛宕神社、東天神社、西天?~字犬石ヶ洞無格社秋葉神社、字山崎無格社神明神社を合併。誕生神社。美濃國武儀郡藍見村の北端に聳ゆ誕生山頂に一神社がある。是れ神代の遺跡である誕生神社の鎮座地である。当神社の祭神は極めて古く、天探女神・・・・・・・・・・ |
501-3763 岐阜県美濃市極楽寺263番地 |
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美濃市支部 2472 |
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六社神社
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創建年代不詳なるも野村藩記録によれば大和國中山立願寺日記下長瀬村は往古灯明寺領に之有。その後葛畑料云々とあり。また保延年中美濃國守菅原葛畑大臣六社明神を勧請創建云々とあり。弘治永禄の頃土岐氏の一族頼政又は信照野村に在城の際、清水の主林七郎ェ門と堺論を為し、長瀬郷士汲田道寿をして六社大明神を鎮守氏神と・・・・・・・・・・ |
501-1303 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲長瀬1224番地の1 |
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揖斐郡支部 3024 |
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湯葉神社
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治承二年創祀。当社は人皇八十一代高倉天皇の御宇治承二年熊坂長範淡路國葦原ヶ嶽の麓岩屋大明神の神實を持来りて当地の烏帽子ヶ嶽(今熊坂宮ヶ平と云ふ)に奉祀す。時に神霊赫々として夜々光輝を放ち、長範を恐懼せしむ。長範愕々として之を怪しみ則ち神實を川上に投ず上人其の神實を拾い上げ字宮西(元字元宮と云ふ)に一・・・・・・・・・・ |
503-1637 岐阜県大垣市上石津町堂之上1210番地 |
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養老上石津支部 3259 |
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一王子神社
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永禄年間上野字右ェ門なる者、伊勢より当社を勧請せりと云ふ。爾来村民之を産土神と崇め、代々社殿を造営して報本反始の誠を致し、以て今日に及べり。そもそも当肥田瀬は足利時代に飛騨瀬と称し、江戸時代には幕領にして独立の一村たり。明治三十年肥田瀬・大平賀・鋳物師屋・市平賀の各村を合して富岡村と改称したるも、当・・・・・・・・・・ |
501-3911 岐阜県関市肥田瀬字梅の木3262番地の1 |
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関市支部 889 |
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白髭神社
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詳かならざるも往古より氏子の敬神の念厚し。指定村社たり。・・・・・・・・・・ |
503-0994 岐阜県大垣市綾野町2丁目78番地 |
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大垣市支部 2066 |
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七社神社
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美濃國大野郡三座の中上鼻長大明神又は七社神社とあり。美濃明細記にしき内花長上明神又は上長瀬七社明社とあり。当長瀬村は往古平安時代に大炊頭政長公居城の地たりし旧跡長山寺過去帳にあり。其の氏族の繁栄に伴ひ分族して各地に根拠を有し、其の地に移り守護神を奉祀せり。即ち府内村に一社神社(現今稲荷神社と称す)本・・・・・・・・・・ |
501-1303 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲長瀬1094番地 |
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揖斐郡支部 3023 |
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神明神社
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当区内に宇須米と云ふ小字あり。古来よりの名称にて檜老木を存し、往古宇受賣神社有りしと伝ふ。現在当社の御旅所なり。元禄検地帳には二畝廿九歩郷中抱神明宮地同じく四畝二十八歩除地と記載さる。弘化三年九月二十九日神明宮本殿一宇奉建す。明治四年一月大宮賣神を配祀す。明治二十五年十一月十二日神明宮本殿を再建す。・・・・・・・・・・ |
506-0103 岐阜県高山市清見町藤瀬字塚中609番地 |
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大野支部 2122 |
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