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湯葉神社
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治承二年創祀。当社は人皇八十一代高倉天皇の御宇治承二年熊坂長範淡路國葦原ヶ嶽の麓岩屋大明神の神實を持来りて当地の烏帽子ヶ嶽(今熊坂宮ヶ平と云ふ)に奉祀す。時に神霊赫々として夜々光輝を放ち、長範を恐懼せしむ。長範愕々として之を怪しみ則ち神實を川上に投ず上人其の神實を拾い上げ字宮西(元字元宮と云ふ)に一・・・・・・・・・・ |
503-1637 岐阜県大垣市上石津町堂之上1210番地 |
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養老上石津支部 3259 |
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若一王子神社
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当社は寛永十九年八月山城國東山黒谷鎮座の神を勧請し小社を建て祭祀すと傳へらる。・・・・・・・・・・ |
507-0801 岐阜県多治見市東町3丁目15番地 |
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多治見支部 1922 |
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天王山祖霊神社
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天王山祖霊社は往古大矢田神社の別当たる天王山禅定寺が明治維新に神仏分離に依り、常泉坊極楽坊の二ヶ寺が廃寺となるに及び、明治三年正月三日下賜大教宣布の詔勅により、前期二ヶ寺の檀徒は神道に改宗し、明治二十六年天王山祖霊社を創建し、産土神建速須佐男命天若彦命を主神とし、氏子崇敬者の祖先の霊を奉斎し、神式を・・・・・・・・・・ |
501-3771 岐阜県美濃市大矢田2584番地の2 |
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美濃市支部 2478 |
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八剱八幡神社
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当社は、可児市久々利集落北方の山腹に鎮座し、天慶の頃より、天暦・天徳の頃までに成立したとされている「国内神名帳」にある、正六位沢雁明神であると推定されている。明治5年久々利・羽崎・大森・柿下・小名田五ヶ村の郷社となる。御祭神は、応神天皇・崇神天皇を奉斎し、明治43年に天照大御神・豊受大神・須佐之男命・・・・・・・・・・ |
509-0224 岐阜県可児市久々利347番地 |
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可児支部 607 |
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神明神社
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正慶年間の創祀。寛政六年一月社殿焼失再建。今日に至る。・・・・・・・・・・ |
509-7205 岐阜県恵那市長島町中野字神明前1055番地の1 |
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恵那市支部 1578 |
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三社神社
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由緒不詳 里伝によれば文明年間(1469-1486)大洪水の際此の地が流先になろうとしたとき村民一同がこの高地に各守神を持ち寄り一心に祈念したところ水勢が変わって難を逃れたので各本社より勧請して三神を祀り三社と名づけたという。しかし現存する棟札、石灯籠などで最古のものは正徳5年(1715)でこの間数・・・・・・・・・・ |
501-6216 岐阜県羽島市正木町須賀字中畑1891・1892番地 |
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羽島支部 221 |
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小野神社
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大正四年十一月五日創建。本神社は八幡神社・白山神社と称したるも、大正四年御大典記念として神明神社、同末社、貴船神社同末社鍬神社、同末社秋葉神社、同末社塞神社、八幡神社、、同末社稲荷神社、同末社天神神社、白山神社、御嶽神社、山神神社、愛宕神社を合併合祀し、社名を小野神社と改称した。神明神社由緒未詳。貴・・・・・・・・・・ |
501-3201 岐阜県関市小野1048番地 |
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関市支部 842 |
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太部古天神社
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美濃国加茂郡川邊村字天神ニ鎮座マシマス古天神ノ儀、延喜式神名記ニ美濃国加茂郡太部神社トアルハ即チ此ノ神社ナリト里老ノ口碑ニ申シ傳ヘ候。境内ニ井戸アリ之ヲ太部井ト申シ、氏神ノ東北ノ字ヲ多保太ト称ヘ、左右ノ字ヲ天神西、天神東ト申シ、西北ノ字ヲ太北ト言ヒ、南ノ字ヲ太久古ト呼ヒ、神社境内ノ四方ノ字ハ何レモ天・・・・・・・・・・ |
509-0304 岐阜県加茂郡川辺町中川辺字天神1番地の1 |
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加茂郡支部 431 |
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諸木神社
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人皇六十八代後一条院の御宇讃岐守源頼國治安二年四月創立。大正四年九月字諸木前無格社白蛇神社(祭神不詳)字土木東無格社白髭神社同字無格社神明神社を合祀す。・・・・・・・・・・ |
501-0461 岐阜県本巣市上真桑字土木東970番地 |
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本巣郡支部 2788 |
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八王子神社
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創建年月不詳なるも伝説には延暦以前の創建と称せり 又村の古記録には氏神の次第は八王子神社奉祀せしは何時頃なるか詳ならさるも祭神は京都祇園の神社と同神にして崇高なる神八柱を祭り祭祀等は総氏子の篤く執行する所なりとあり 明治四年村社に列せらる後字内各所鎮座を勅令に基き旧社地字於猿塚九拾六番地の参 無各・・・・・・・・・・ |
501-1311 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積286番地 |
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揖斐郡支部 3027 |
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