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桂本神社
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創立年代は不詳。里伝に湯津香木(桂木)を神籬として、火遠理大神、豊玉姫大神を奉斎して香木の本みに鎮座し、「高田神社」と称したと云
う。昔は高田神社と言い、祭神火遠理命、豊玉姫命を奉斎した。承久3年江馬小四郎輝経が高原郷を領し領主となり、本社を崇敬し 過信河上次郎太夫を神官に任じ、貞応年間、一族の繁・・・・・・・・・・ |
506-1313 岐阜県高山市上宝町在家736番地 |
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吉城郡支部 1279 |
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桂本神社
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承久年間の創祀。当社は元、同字楢垣内に鎮座せり。往古葛本の神と称せしが、中古より桂本と記せり。祭神葛原親王は平家の祖なるが故に領主江馬家初代平輝経承久年間相州鎌倉より当国高原の郷に来たり、この地に舘を築き、当社を氏神と勧請し崇敬せりと申し伝へり。天正年中江馬家落城の後地名を東雲と改め、同組の産土神と・・・・・・・・・・ |
506-1147 岐阜県飛騨市神岡町東雲518番地の7 |
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吉城郡支部 1241 |
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桂本神社
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文永年間の創祀。古老の口碑に曰く、往古江馬家の四代平公時、文永年間に家臣和仁某に申しつけて山之村七組の見張として出張ありし時、江馬家の祖神葛原親王を勧請すと云ふ。後此の里の産土神と崇敬す。春秋祭典怠りなく執行す。・・・・・・・・・・ |
506-1102 岐阜県飛騨市神岡町打保490番地 |
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吉城郡支部 1218 |
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