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笠置神社
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詳細
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寛和二年創祀。昔時中野方村の中仙道たりし頃、花山院仏道に帰入ましまして、東国を廻り給ふ際、茲に玉杖を休め給ふに、南なる高岳の岩焼として雲に聳へたるは宛然として都の笠置に彷彿たりと叡覧ありし即ち、山の名を笠置と号け其の頂に一社を設くべく宣ひ、「眺免御、笠置の山と号けしは、是も望みおく、しるしなりけり」・・・・・・・・・・ |
509-8231 岐阜県恵那市中野方町2676番地の1 |
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恵那市支部 1667 |
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愛宕神社
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祭神 愛宕神社の祭神は、火産霊神と申しまして、秋葉神社の祭神と御同体に坐ますところの火の神であります。此の神は神代の昔、伊邪那岐、伊邪那美命が風火金水土の五元の神をお生み遊ばされた中に、風の神の次にお生みなさった尊い神であります。後に故あって御父伊邪那岐命が此の神をお斬りなされた時、其の血が石礫樹草・・・・・・・・・・ |
503-1314 岐阜県養老郡養老町高田180番地 |
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養老上石津支部 3165 |
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竃神社
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創祀不詳なれども、明治三年太郎丸庄屋より笠松御役所へ出した指出帳によれば、今は竈神社と云ふが、元「荒神社とあり。前より除地に御座候」とあり。・・・・・・・・・・ |
501-2577 岐阜県岐阜市太郎丸1646番地 |
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岐阜市支部 1140 |
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愛宕神社
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詳細
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創立の年暦不詳なるも、中古社殿甚だしく頽廃せしを享保十五年十二月小瀬村市三郎、源六郎、半助等、山城國愛宕神社より神霊を奉迎し、再興す。・・・・・・・・・・ |
501-3265 岐阜県関市小瀬9番地 |
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関市支部 877 |
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