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八幡神社
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承久二年創祀。本神社創設の儀は承久二年崇徳天皇の御宇大宮殿の御二男時丸殿御誕生ありし時天皇正月三日の御夢に是より東北に方り鷲の巣籠りありと見給ひ是れ霊夢なり探し見るべし。武蔵権守藤原頼保へ勅命あり。従者三十四一を召連れ東北指して尋ね登られける美濃國厚見郡(現在稲葉)長良川に至りければ、上流より鷲の羽・・・・・・・・・・ |
501-4221 岐阜県郡上市八幡町小野字ヒツツリ7番地 |
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郡上市支部 1406 |
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貴船神社
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当社の由来は古老の言伝へにによると、平成天皇の大同年間、現在の京都市左京区鞍馬貴船町鎮座の旧官幣中社貴船神社より勧請して、風光明媚の牛道川の畔にお祀りし、古くから野添の地の産土神として水の神、農耕守護の神として里人の深い崇敬を受け今日に至っている。この長い歴史の間に、天和年代と推察されるが、牛道川の・・・・・・・・・・ |
501-5113 岐阜県郡上市白鳥町野添714番地 |
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郡上市支部 1529 |
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物部神社
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創祀不詳なれども、八幡神社は境内三百三十三坪なりしが、明治二十一年土地整理の為五百四坪と変更。明治四十一年四月八十二坪民有地を境内に編入。大正四年九月十九日字本郷無格社地神神社(祭神不詳)、字若宮無格社若宮神社、字明前無格社稲荷神社、同字無格社若宮八幡神社、字天神無格社一王子神社(祭神不詳)、同字無・・・・・・・・・・ |
501-0461 岐阜県本巣市上真桑字本郷331番地 |
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本巣郡支部 2786 |
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水神神社
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元禄年間鎮座の記録あり。この年間に大洪水がおこり、住民が社殿に縄をかけ、川下に引くが、現在地に至る時に社殿動かず、里人神意なりと受け此の地を社地と成す。大洪水にもかかわらず社殿敷地には害なく、水神として徳高しと崇敬を集める。・・・・・・・・・・ |
509-7321 岐阜県中津川市阿木7834番地 |
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中津川市支部 2217 |
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加茂野神社
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元禄十三年十一月二十七日本社造立の棟札あり。古来村社とす。底筒男命、表筒男命、中筒男命の三社を同村字貉住吉神社と称して祭祀しありし処、明治四十年二月本縣の許可を受け、本社へ合併す。大正十五年貴船神社を加茂野神社と改称す。・・・・・・・・・・ |
505-0054 岐阜県美濃加茂市加茂野町加茂野字東野46番地の1 |
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美濃加茂市支部 2447 |
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神明神社
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神鳳秒日内宮池田御厨六十七町七反三百歩上分田六町反別百五十文宛八丈絹六匹紙五十帖絹七匹貢献とあり。当郡長瀬村永保寺旧記池田御厨長瀬村云々大原村云々之れによりて考ふれば往古は方今の八ヶ村は御厨神領たる事明らかなり。御厨の廃せられたるは何時なるや不詳。神明神社を祀れるは、御厨のありし故なり。社地は古来よ・・・・・・・・・・ |
507-0048 岐阜県多治見市池田町6丁目18番地 |
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多治見支部 1916 |
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八幡神社
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創立年紀、勧請の縁由不詳。古老の伝聞に、保安頃、当村の長(誰と云ふ事を知らず)たる者山城國鳩峯岩八幡宮より分身奉迎し以て村社とし、全村を氏子とす。大正二年十月十一日字天王東、村社素盞鳴神社字西村中村社貴船神社の二社を合併す。・・・・・・・・・・ |
501-0221 岐阜県瑞穂市只越字八幡西1228番地 |
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本巣郡支部 2680 |
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奈良尾神社
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創祀不詳。神明帳に曰く、本巣郡鎮座従三位桶尾明神とあるを旧社寺失して其の詳なるを知らず当社元桶尾神社と称せしも、明治二十一年(上半期)奈良尾神社と改称す。大正四年十二月二十五日同字無格社西宮神社、字東日苅無格社縣宮神社(不詳)字此見無格社日吉神社同字無格社貴船神社字秋向無格社神明神社を合祀す。昭和二・・・・・・・・・・ |
501-1202 岐阜県本巣市法林寺字奥371番地 |
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本巣郡支部 2814 |
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貴船神社
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天正三年頃までに原隠岐守長頼が貴船の神を勧請したと伝えられている。土岐源氏の一族土岐光定の男定親は原氏の祖である。十代後裔原隠岐守長頼が中野地区に築城(花木城、次期、場所不明)、三万六千石を領し、勢い盛んであった。織田信長に仕え、天正三年越前に攻め入り越前國大野に移住した。天正十一年賤ヶ岳の合戦の折・・・・・・・・・・ |
501-0418 岐阜県本巣市七五三617番地 |
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本巣郡支部 2763 |
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天神神社
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創立年月不詳。中古流失。明治八年再建。往古より井ノ原神社にて、是より数村井水配当す。再建以来大いに霊験あり。明治十二年一月村社に列す。・・・・・・・・・・ |
501-0464 岐阜県本巣市十四条字天神原1149番地 |
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本巣郡支部 2799 |
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