
|
八幡神社
|
詳細
|
創立年紀不詳。本相は二ツ木庄なり。現存せる棟札次の如し。延宝三年十月奉造営氏子中、元禄七年十二月奉納八幡大菩薩、宝永六年霜月奉納八幡大菩薩、正徳二十二年四月奉修八幡大菩薩、文化二年濃陽村々明細記二ツ木村の條に左の記録あり。一、八幡宮 社五尺五尺 拝殿二間三間 鳥居一丈三尺九尺八寸 境内御除地・・・・・・・・・・ |
503-0105 岐阜県大垣市墨俣町二ツ木22番地 |
 |
|
安八郡支部 8 |

|
八幡神社
|
詳細
|
寛永九年八月本巣郡御牛牧村八幡社祭神応神帝の分霊にして森保左衛門鎮座その後村社鎮座。・・・・・・・・・・ |
501-0225 岐阜県瑞穂市祖父江字北畑955番地 |
 |
|
本巣郡支部 2690 |

|
若宮神社
|
詳細
|
開基年月不詳と雖も古来伝云ふ。当村字杉と称する所に大木ありしが、旧領主某家臣小姓某なるもの該木を伐りて後狂気となる。里人神罰として大いに憂ひ神像を刻して若宮八幡宮と号す。応神天皇を勧請して伐り取りし杉の木に祀りし由なるが、その後今の地に遷座せりと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4237 岐阜県郡上市八幡町那比4509番地の2 |
 |
|
郡上市支部 1446 |

|
八幡神社
|
詳細
|
創祀未詳。由緒記述なし。・・・・・・・・・・ |
501-3913 岐阜県関市稲河町183番地 |
 |
|
関市支部 890 |

|
八幡神社
|
詳細
|
明暦時代の創祀か。当八幡神社は上高屋字入方に存在せし神社明細書に記載の神社にて古昔に関する由緒は一切不詳なれども、古来よりの口碑伝説に依れば本社の創建は明暦二年なりと。尚当社の燈明に享保年中供米十俵を御地頭より戴き乾と改む。乾茂左ェ門吉楽と彫刻有るも果たして真実のものなるかは古書類無きに於いては不明・・・・・・・・・・ |
501-0411 岐阜県本巣市上高屋字大判1049番地の1 |
 |
|
本巣郡支部 2751 |

|
白山神社
|
詳細
|
創立年代は不詳である。承久年間「今宮さま」と称した。正平年 椋椅(くらはし)某、この地に来り住んだが、厚く神を崇敬して荒廃した本殿を整備し、後に加賀白山別当、僧徒が「勧化回壇」と称して、社殿の営繕に際し、祭神を改めて白山権現とした。江馬小四郎平時経以来、同家累世の崇敬また厚く、文明年間に特に同家右兵・・・・・・・・・・ |
506-1315 岐阜県高山市上宝町荒原352番地 |
 |
|
吉城郡支部 1283 |

|
八幡神社
|
詳細
|
年代は詳かならざるも、当社曾て祝融の災に罹り、古文書類焼失したり。故に文献の徴すべきものなきも、口碑の傳ふる処によれば、創立の由来は今を去る数百年前、当村近傍に敬神の念殊に深き農夫あり。その霊夢により、八幡大神の御出現を見、一宇の社祠を創立。崇敬したる由言ひ傳ふ。棟札は、延宝二年のものあり。明和七年・・・・・・・・・・ |
503-1262 岐阜県養老郡養老町小倉868番地 |
 |
|
養老上石津支部 3123 |

|
八幡神社
|
詳細
|
創祀不詳。八幡神社社原と字本郷と云ふ地に鎮座の処中與此の地に遷座す。然るに祟りあり。因りて故此の地に復座す。其の砌この地に社分社を創立す。新宮なる処を以て俗に若宮八幡神社と称す。現今にては寛永十年十二月本社再建の棟札あり。大正二年二月十九日岐阜県の許可を受け、同地字本郷鎮座無格社八幡神社合併。同年四・・・・・・・・・・ |
505-0055 岐阜県美濃加茂市加茂野町稲辺字東稲葉357番地の1 |
 |
|
美濃加茂市支部 2448 |

|
八幡神社
|
詳細
|
古来村民の崇敬厚き社にして明治十二年六月二十日村社に列せらる。古記録に佐波村惣社とあるを見ても往昔村民の本神社崇敬の厚きを忍ぶを得べし。例祭は十月十五日なり。・・・・・・・・・・ |
501-6121 岐阜県岐阜市柳津町上佐波8-37 |
 |
|
羽島支部 201 |

|
八幡神社
|
詳細
|
文禄元年三月四日豊臣秀吉朝鮮征伐の際武運長久国家安泰戦捷祈願したりと口碑に伝はる。氏子の崇敬厚かりしが、同年五月朝鮮京城陥落の際は盛大なる祭典を挙行せりと云ふ。後延宝二年元池田郡上田村海雲山慈眼寺と唱ふる臨済宗の寺院ありして大垣藩第三代の領主たりし戸田氏西公の世に至り同族の所々に転封せられ戸田家の初・・・・・・・・・・ |
503-2415 岐阜県揖斐郡池田町上田686番地 |
 |
|
揖斐郡支部 3058 |

|