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御霊神社
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創建年紀不詳村名者結とは蛇穴と書く。村に蛇池と呼ぶ池あり。古その池に大蛇住す。日本武尊これを誅殺し給へりと云々伝ふ。当村は古昔尾張國中島郡に属す。後海西郡に属す。尾張國風土記残編に云ふ。尾張國中島郡嶺山の北有池経方一里、昔日蛇之所栖也。日本武尊殺之。其國今猶号蛇穴雨雪之日時今猶為?声士人号神所。また・・・・・・・・・・ |
503-0305 岐阜県海津市平田町者結67番地 |
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海津市支部 631 |
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御靈神社
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御霊神社の祭神は、崇徳天皇、伊豫親王、藤原夫人吾子、橘逸勢、文屋宮田麿、吉備真備、藤原廣嗣、菅原道真であり、その寃魂が祟るのでたたりをなごめるため明暦元年11月(西暦1655)濃州海西郡成戸村氏子一同相寄り社頭1宇建立したものである。以来怨霊の恐れから転じて、その大きな神威に信頼を寄せ、天下の災いを・・・・・・・・・・ |
503-0604 岐阜県海津市海津町成戸516番地 |
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海津市支部 699 |
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御靈神社
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当氏子部落はもと同地域松木部落の氏子区域として松木鎮座御霊神社の氏子であったが、大正十四年部落の談合により分離、分社を奉齋して独立、現在に至る。昭和47年に至り、神社維持管理並びに神徳昂揚を期するため、宗教法人設立の手続きを行ふ。・・・・・・・・・・ |
503-0606 岐阜県海津市海津町田中字江東499番地の1 |
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海津市支部 701 |
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御靈神社
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本社は創立以来毎年旧暦正月十五日の朝粥付と称し神前に於いて小豆粥を煮、此の中一管十数本を投じ管中に小豆の粥粒の入るべき数の多寡を以て年内万般農作物の吉凶産額の歩合を占し之を実地に徴するに概ね附合せり。以是氏子は勿論地方の人々亦之を信仰し其霊効少しとせず。境内に池あり御手洗の池と云ふ。古より此池水を以・・・・・・・・・・ |
503-0601 岐阜県海津市海津町松木285番地の1 |
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海津市支部 695 |
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