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一本杉白山神社
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創祀未詳なれども、社頭に一株の老杉あり(此の樹身に文治建久の頃の古鏃射込てありき)加越の白山を西に望みて其の直前に立てり。往昔此の杉に注連縄を繞らせ樹下に社堂を建て、申殿と称して里人常に参拝せり。天正の末領主金森侯土地を寄付社殿を再興し北条氏の族大乗院江馬養慶を社守とし、年々祭費用四石を寄進す。(江・・・・・・・・・・ |
506-0012 岐阜県高山市八軒町3丁目9番地 |
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高山市支部 1679 |
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佐羅早松神社
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当社は美濃市上河和、長良川が大きく湾曲するところ、郡上郡との境に聳ゆる標高546メートルの水晶山より流れる河戸谷にそって山懐に鎮座する。創祀は古く、僧泰澄、養老2年(718)産土神の宮に白山神社を鎮斎する。後佐良早松神社を勧請して、佐羅早松神社と改称する。この地は白山街道(郡上街道)が長良川右岸から・・・・・・・・・・ |
501-3702 岐阜県美濃市上河和1582番地の1 |
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美濃市支部 2454 |
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八王子神社
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社伝によると八王子神社は、天暦3年(949)勧請され社領2000石、明知、串原、高波、浅谷などの請村を武家の世が到来するまでは領していたといわれる。天正2年(1574)3月武田勢のために、城と共に焼かれ、慶長8年卯年(1603)十三代利景明知城再興、旧領安堵の御朱印拝受により、新たに社殿を再建した。・・・・・・・・・・ |
509-7731 岐阜県恵那市明智町1400番地の1 |
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恵那市支部 1663 |
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八王子神社
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詳細
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創祀未詳。元禄十四年再建の棟札存す。昭和六年三月一日陶町大川字十三塚鎮座無格社天神社を合併す。・・・・・・・・・・ |
509-6363 岐阜県瑞浪市陶町大川716番地 |
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瑞浪市支部 1886 |
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海戸神社
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海戸神社は往昔より川合村字宮に鎮座したるに岩手領主竹中重門の崇敬厚く、氏子に請ふて岩手村へ遷座し、代々奉祀したるを、古屋住人は由緒に基づきて竹中氏に請ひ、大正二年十一月古屋の現位置へ遷座移宮したるものなり。・・・・・・・・・・ |
503-2503 岐阜県揖斐郡揖斐川町春日川合3923番地の1 |
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揖斐郡支部 3101 |
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森山神社
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当社の創建年代は不詳である。社前の「横倉遺跡」に関連を持ち、社後の丸山・川上岳・白山と一直線にあるところから、考古学的にも、古代祭祀場の遺跡と考えられる。近年耕地整理により、石器・土器等が散逸し、再調査は困難となった。元禄検地には僅かに三畝十四歩の境内除地があった。元文六年以降の再建再営などの棟札・・・・・・・・・・ |
509-2502 岐阜県下呂市萩原町四美字森ケ洞3274番地 |
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益田支部 309 |
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白山神社
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棟札、寛永八年十二月・寛文四年九月・永禄○○年十一月・文久二年十月以上再建立。明治四十三年三月二十九日正木字山本、三狐神社(倉稲魂神)正木字貴船、貴船神社(彌都波能賣神)、正木字天白、天白神社(天照大御神)本社に合祀す。・・・・・・・・・・ |
502-0857 岐阜県岐阜市正木1511番地 |
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岐阜市支部 1197 |
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白山神社
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当社は御祭神伊邪那岐命・伊邪那美命・菊理姫命を祀り棟札古文書によれば嘉吉3年子2月(1443)537年前中洞左ヱ門大夫頼遠の長男頼道は敬神の念厚く中洞庄(中洞村)の氏子繁栄を祈り加賀国(石川県)白山大権現に参詣して霊石の分身を戴き帰りて神野山神明の森の神明神社内に祀りその後上之街道東谷に移し祀り又天・・・・・・・・・・ |
501-2258 岐阜県山県市中洞字海土洞1020番地の1 |
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山県市支部 1796 |
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水無神社
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詳細
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元和七年六月創祀。創立鎮祭等の縁由不詳なるも、村内中央の鎮座にして本村の惣社とす。旧来唱へて大森と称し延享年間山車二輛を発起し、其以降一村挙げて祭典に供するを今日に至るも嘉例とす。
平成9年上下両山車とカラクリが村指定文化財に。後14年中津川市への合併により、市文化財に指定される。・・・・・・・・・・ |
508-0421 岐阜県中津川市加子母渡合3420番地 |
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中津川市支部 2256 |
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厳島神社
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創立年代不詳なれど、延宝六年の棟札ありて時于延宝六年十一月一日岩地村惣氏子中。の棟札あり。宝暦九年及び安永五年の岩地村絵図には神社の位置を図示し、宝暦七年の岩地村絵図には神社所在の位置を示し、傍らに辨財天と記す。しかして三絵図とも其の図上の神社の位置等しく現在の厳島神社の位置と同じくて古代に於ける辨・・・・・・・・・・ |
500-8225 岐阜県岐阜市岩地2丁目23番22号 |
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岐阜市支部 946 |
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