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七社神社
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旧記伝来無く創立年月不詳然るに神実を拝覧するに七柱とも古材の神像にして千年以上を経たる事は確実なり。現今存在せる棟札には慶長四年六月造営又万治二年九月等の記載なり。氏子所持せる寛政四年の伝記を見ると、当國大桑城主土岐氏の崇拝篤く、社地並びに山林寄付の由其の後の御検地竿入れの時も除地と書記せり。大桑城・・・・・・・・・・ |
501-2135 岐阜県山県市長滝163番地 |
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山県市支部 1780 |
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松尾神社
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創祀未詳。明治六年一月村社に列す。・・・・・・・・・・ |
501-3601 岐阜県関市上之保村字下山本1361番地 |
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武儀支部 2672 |
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六社神社
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御神實の表面に神号を彫刻し「文明三年卯齋賢敬白」とあり。これに依れば、文明以前の創立に係る神社なること明らかなれど、創立年月縁故不詳。当社のこの鎮座地は古くより元無格社神明神社の鎮座地たりしが、明治四十一年十一月三十日字威徳山より当社社殿を移転合併し社号は六社神社を存す。境内社御鍬神社は、元神明神社・・・・・・・・・・ |
503-1244 岐阜県養老郡養老町竜泉寺182番地 |
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養老上石津支部 3110 |
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日吉神社
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勧請年月日不詳なるも古老の口碑伝説に因れば、三百年以上産土神として鎮斎したる古社にして子孫繁栄五穀豊穣の守護神崇敬し来たるものなり。天保五年四月摂社大年神社、末社神明神社鎮座。
白山神社、津島神社、金比羅神社、愛宕神社、秋葉神社大正5年12月各部落に祀られてある宮を末社として遷し祀る。・・・・・・・・・・ |
501-2258 岐阜県山県市中洞122番地 |
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山県市支部 1797 |
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松尾神社
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詳細
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創祀未詳。明治四十三年五月十三日字神明洞村社神明神社、同内神若宮神社、御嶽神社を合併す。・・・・・・・・・・ |
507-0067 岐阜県多治見市北小木町字宮下243番地の1 |
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可児支部 571 |
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日吉神社
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縁由不詳なれども、大字勢至の地は既に奈良朝時代に開け巨刹の建立を見、神護景雲三年不破内親王の遁れて当地に来られし由書に見え、又当地は勢至る千軒寺三ヶ寺とて頗る大村なりしが、時代の推移と共に衰微し、今は戸数僅かに数戸となりしものにして、氏神としての神社の創立も相当に古きものと水量される。但し、文献散佚・・・・・・・・・・ |
503-1256 岐阜県養老郡養老町勢至96番地の1 |
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養老上石津支部 3119 |
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七社神社
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創立年不詳。往古村民七軒たりし時各氏神にして社頭七宇に祀りし処大暴風雨にて社殿悉く倒潰し、依って之を一社に合祀す。古老の口伝。且つ合祀の歳は永禄五年の棟札に見えたり。・・・・・・・・・・ |
501-1535 岐阜県本巣市根尾大井715番地 |
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本巣郡支部 2886 |
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松尾神社
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当社創立は旧記の伝来無く、詳ならず。然れども今存する処の棟札には寛永十五年八月建立と記載あれども、此は再営なるべし。氏子の伝記には天喜四年伊自良治郎左ェ門始めて当社を建立すと云々伝へり。美濃國神明帳山縣郡の部に正四位下橋尾明神とあるは、或いは当社ならむと推考せらる。当社は元上伊自良村大字掛大門に鎮座・・・・・・・・・・ |
501-2122 岐阜県山県市藤倉581番地ノ4 |
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山県市支部 1766 |
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日吉神社
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詳細
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本社は近江国比叡坂本鎮座の日吉大社の御分神である。建久元年(1190)源頼朝右近衛大将となり京都青蓮院三世慈円に青蓮院領として美濃国小島庄を寄進された。その由緒により庄園鎮護の為「日吉山王社」をこの地に勧請祭祀された。今より約八百年前の創建である。御祭神は大山咋神をお祀りしている。・・・・・・・・・・ |
501-0634 岐阜県揖斐郡揖斐川町上野857番地 |
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揖斐郡支部 2991 |
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日枝神社
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創祀未詳なれども、大神の又の御名は山末之大主神、大年神ノ御子なり。淡海國日枝山に坐し、山岳を主宰し給ふ。中世山王権現と云ふ。当社は近江國滋賀郡坂本村に坐す日枝神社を勧請したりと云ふ。又里伝に天文年中当地上野平に楢林小三郎と称する郷士在住し、守護神として崇敬したりと伝ふ。古来当地の産土神なり。大正二年・・・・・・・・・・ |
506-2124 岐阜県高山市丹生川町新張字長森438番地 |
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大野支部 2150 |
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