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白山神社
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永仁年間以前創祀。当社勧請年月日不詳なれども、里説に曰ふ、往昔此の地萱野にして荒氾たるを開発して小萱野と号す。白山神を此の地に奉齋し、その後大廃に及ばんとするを、永仁の頃左兵衛藤原國家此の神を崇敬し、社地外に薬師佛を安置し、医王山安楽院と号し、社僧を置き、之を守護せしむ。然るに漸々廃絶して薬師堂のみ・・・・・・・・・・ |
506-1143 岐阜県飛騨市神岡町小萱151番地 |
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吉城郡支部 1237 |
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白山神社
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創祀不詳。里伝によれば、往古諸国山嶽修行の者此の地に来たりて一夜を明かし杉の大苗二株を植えて立ち去ると云ふ。其の後此の地産土神の社地となりて二株の杉は大樹となりて神木と崇めたり。其の樹下に神社を建立する。その後天保年中此の大樹幕村の命によりて伐採す廻環八間三尺伐口二間五尺其の長さ十五間余り、実に一千・・・・・・・・・・ |
506-1211 岐阜県飛騨市神岡町佐古笈破218番地 |
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吉城郡支部 1261 |
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白山神社
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当社は元鳥居宮と云ふ所にあり。然るに弘安二年大旱魃の時此の神体を川辺に供奉し、雨乞ふ事三日。降雨頻りにして河水漲り来り、神体等流失せり。後佐藤佐吉なる者実父長瀧村川瀬佐平が先祖越泰澄より伝来せし白山の守符を以て当社の神實として氏神と崇敬すと云ふ。明治三十八年参道改設し字元屋敷338番の3地外三筆を買・・・・・・・・・・ |
501-4307 岐阜県郡上市明宝二間手328番地 |
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郡上市支部 1454 |
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白山神社
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勧請年月日不詳。往古は此の神社字森ノ上と云う処(此の地元葭叢生す。之を開墾して字葭田と云う)に吉田某なる者氏神を勧請し奉り、崇敬す。故に吉田村と村名す。後平治元年源義平京師の乱に敗れ此の地に来て潜匿す。之を傘松城と云う。時に此の麓に遷座し、義平の鎮守神と崇敬す。義平帰京の後、永仁年間に左兵衛尉藤原國・・・・・・・・・・ |
506-1144 岐阜県飛騨市神岡町吉田1513番地の2 |
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吉城郡支部 1239 |
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白山神社
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創立年月不詳。天正五年十二月本殿上葺の棟札有り。・・・・・・・・・・ |
505-0003 岐阜県美濃加茂市山之上町7843番地 |
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美濃加茂市支部 2376 |
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白山神社
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創祀未詳。此の地高原川と跡津川と両川落合の地にて、一檀の孤山あり。中古領主江馬氏此の孤山に砦を築いて鬼ヶ城と号す。家臣一瀬清四郎を遣わして砦を守衛せしめた。此の臣渓川の、時々洪水による往来通利の止み、人民の苦難を嘆き、桟橋を渡すも、夏期洪水によって橋梁を流損す。又駕筏を造って渡すも、程なく流失した。・・・・・・・・・・ |
506-1213 岐阜県飛騨市神岡町土135番地 |
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吉城郡支部 1264 |
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白山神社
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元禄五年十二月本社造立の棟札あり。・・・・・・・・・・ |
505-0004 岐阜県美濃加茂市蜂屋町上蜂屋963番地 |
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美濃加茂市支部 2393 |
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白山神社
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天文年間以前の創祀。往昔創立不詳。中昔江馬家十四代平時経天文元年石神谷の城を築き、居館となし給ひき。辰巳の方に一宇の社殿あり。故に時経再興す。後世々崇敬の神社なり。当村の産土神にして氏子怠らず連年厚く祭典す。・・・・・・・・・・ |
506-1132 岐阜県飛騨市神岡町石神522番地 |
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吉城郡支部 1233 |
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白山神社
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往古より当地の産土神である。・・・・・・・・・・ |
506-0046 岐阜県高山市下之切町463番地 |
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高山市支部 1692 |
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白山神社
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創祀不詳。口碑に依れば村内字白山鎮座白山神社の分社にして其の年代詳ならず。明治五年十一月二十八日村社に列す。・・・・・・・・・・ |
501-2257 岐阜県山県市富永1184番地の2 |
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山県市支部 1792 |
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