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乗鞍本宮
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乗鞍岳は、中部山岳の飛越国境に聳え、主峰を剣ケ峰と称し、海抜3026Mで本宮が鎮座され古来霊山で、乗鞍大権現の神体山と仰ぎ、山麓四方の信仰が厚く、別名を鞍ケ嶺.愛宝山.とも言い、貞観の昔紫雲三度棚引云々と日本書記にも見らる、位山とは正に是れならん。養和元年、木曽義仲の臣、飛騨国を観察のため屡登山した・・・・・・・・・・ |
506-2254 岐阜県高山市丹生川町岩井谷字乗鞍岳1224番地 |
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大野支部 2160 |
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乗鞍神社
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古来当地の氏子にして一説に古来より乗鞍大神を奉請すと。天明八年京都御所の災あり。当社内の老杉を以て禁中の杉戸に用ひられたりと近年に至るも其の古株有り。周囲三十余尺あり。宝暦十五年創立とも云へり。(一説)明治四年九月再建す棟札あり。明治十五年十月改築。拝殿は大正五年五月新築。幣殿神楽所神饌所本殿覆殿昭・・・・・・・・・・ |
506-2254 岐阜県高山市丹生川町岩井谷字山越704番地 |
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大野支部 2161 |
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日抱神社
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創祀不詳。里伝に乗鞍大神を分祀せりと。又当地の樹木繁茂を願ひて紀州より大神を奉請すと云ふ。▲「日抱神社」?・・・・・・・・・・ |
506-2118 岐阜県高山市丹生川町白井字大岩115番地 |
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大野支部 2144 |
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伊太祁曽神社
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創祀未詳。元中八年九月創建の説あり。(棟札による)寛永年間現地に乗鞍の大神を奉斎せりとも云ふ。相殿の天照皇大御神は古来より同社境内地に鎮座なりしが、里説に、文化八年五月当社に皇大神降臨ありとて、国内は元より隣国より参詣者群衆し、社殿の輪魚、祭典の寄進等頗る殷賑なりしと云ふ。当時旗鉾大神宮と時謡に唄は・・・・・・・・・・ |
506-2251 岐阜県高山市丹生川町旗鉾字大西平17番地 |
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大野支部 2157 |
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伊太祁曽神社
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創祀未詳。里伝に乗鞍大神を奉請すと云ふ。寛延十一年本殿改築す。明治四十四年一月、同区字宮ノ前、字谷、字洞、久三伊太祁曽神社を合併す。同年同月同区字コセ鎮座塞神神社、同字コセ鎮座疱瘡神社を合併す。・・・・・・・・・・ |
506-2256 岐阜県高山市丹生川町日面字西ノ谷784番地の2 |
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大野支部 2164 |
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伊太祁曽神社
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久安六年創祀。当社は近衛天皇久安六年創建。元享三年二月小笠原信濃守貞宗小八賀郷(現在の丹生川村)を兼領し、代々目白城を当区笠根城に置き、当社を尊崇して造営管理せり。古来当区の産土神なり。・・・・・・・・・・ |
506-2117 岐阜県高山市丹生川町根方字乙保木577番地 |
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大野支部 2143 |
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伊太祁曽神社
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創祀未詳。里伝に曰く、当区は田圃の開拓に余地稀なるにより、古来山野に恩沢を返せんと上世大神を奉祀せり。又、乗鞍の大神を奉請するとも云ふ。社地は乗鞍の山上に相対し雲なき時は乗鞍の宮景を目前に仰視し得る所なり。又境内には巨橡(周囲二十五尺)を有す。宝暦二年享和二年各十月本殿再建す。明治四十四年一月大字板・・・・・・・・・・ |
506-2112 岐阜県高山市丹生川町板殿字宮ケ洞327番地 |
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大野支部 2139 |
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伊太祁曽神社
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創祀未詳なれども、里伝に乗鞍山の大神の分祀なりと、又昔山林繁茂のため紀州より奉請すとも云ふ。宝暦三年十月、享和二年十月等本殿再建の棟札あり。天宝元年絵馬堂を新築。明治十五年幣拝殿改築。大正三年三月本殿改築。昭和十七年五月倉庫新築。・・・・・・・・・・ |
506-2115 岐阜県高山市丹生川町小野字宮ノ谷口541番地 |
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大野支部 2142 |
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伊太祁曽神社
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仁平二年創祀。近衛天皇仁平二年創建。後村上天皇興国年間越前杣山の瓜生判官の弟加賀守照当地に来て一城を構へ、この神を字神ヶ洞より現在の地に奉遷し、自ら鎮護神として崇敬す。寛延三年本殿再建。明治二十年鳥居を再建。明治三十年拝殿を再建。昭和十五年五月幣殿、本殿覆舎新築。・・・・・・・・・・ |
506-2111 岐阜県高山市丹生川町瓜田字山越140番地の1 |
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大野支部 2138 |
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久手神社
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寛延三年創祀。明治四十年一月大字旗鉾鎮座伊太祁曽神社に合併す。明治二十八年六月現拝殿新築す。昭和二十五年八月当社設立す。昭和二十六年九月幣殿新築・・・・・・・・・・ |
506-2252 岐阜県高山市丹生川町久手字大州巾249番地 |
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大野支部 2158 |
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