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住吉神社
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詳細
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当社は、人皇第三十三代推古天皇の御宇長住に神殿を創建、慶長年間に再築された。其後本殿は人皇第一〇七代後陽成天皇の御宇に徳川家康関ケ原合戦に大捷し加納に築城の節その四柱の一神なる本社改築し天満宮を現在の処に遷し松平飛騨守よりその神主たる中島市左ヱ門を年寄役に任じ往時国府のありし「かのう町」ー(明治初年・・・・・・・・・・ |
500-8407 岐阜県岐阜市高砂町4丁目50番地2 |
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岐阜市支部 1025 |
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住吉神社
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天保十一年創祀。往古此の地住吉明神を信仰し、神符護衛の処、既に一社造営の機に臨み町中発起し、高燈籠を設上段に大明神を奉遷平夜点灯するときは神燈四方を照らし、川路を不愆人民幾分の鴻徳を象らんと天保十一年領主より許可を得神祠を今高燈籠の地に造営す。左該地所の儀は過る明治六年御払い下げを受け町内共有地とす・・・・・・・・・・ |
503-0923 岐阜県大垣市船町1丁目29番地 |
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大垣市支部 2021 |
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住吉神社
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神社の創建由緒は、享保年中の火災の為焼失して不詳なれども、その創立は遠く鎌倉時代にして、当時は社殿亦宏壮なりしと口伝に伝ふ。当社鎮守の宮山々村落を流るる揖斐川は往古より舟楫の便多く、神功皇后三韓征伐の砌皇軍の守護神たる住江の三前の大神を祭神として奉齋し以て産土神と仰ぐに至れり。・・・・・・・・・・ |
501-0706 岐阜県揖斐郡揖斐川町西津汲521番地 |
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揖斐郡支部 3006 |
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