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星宮神社
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天暦のはじめ(947年頃)西の岳に妖鬼が住み、人々を悩ました。このことを都の帝に申し上げると藤原高光を妖鬼退治に遣わされた。高光は大岳に登りこれを退治して都へ帰った。しかし妖鬼の亡魂が山頂に留まり、夏に霜を降らせ五穀を枯らすなど人々を苦しめたので重ねて都へ申し上げると、再び高光を派遣された。しかし妖・・・・・・・・・・ |
501-4102 岐阜県郡上市美並町高砂字坊切1252番地の1 |
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郡上市支部 1375 |
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子安神社
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養老年間泰澄大師が安産の神として子安大明神を祀ったのが子安神社の始まりである。そして従者である神頭安宜の孫勝を当社の神主とし、勝原太夫と称した。子安神社泰澄創建郡上49社の一社で、古くから安産の神として尊崇され、毎年4月4日の祭礼には多くの参詣者がある。特に神前にお供えした安産の力餅や本殿庭の力石(・・・・・・・・・・ |
501-4107 岐阜県郡上市美並町大原字森下2811番地 |
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郡上市支部 1390 |
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神明神社
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天暦年間六十二代村上天皇の勅命により藤原高光卿福部ヶ岳の妖魔を退治し、山麓六ヶ所に六社を建立し守護神となし、星宮神社を第一番となす。退治に用ひたる弓は宮に納め矢は境内にある深渕に納む。名付けて矢納ヶ渕と云ふ。傍らに堂宇を建て天照大神を奉祀し、星宮奥之院とす。神明神社是なり。・・・・・・・・・・ |
501-4102 岐阜県郡上市美並町高砂字坊切1253番地の1 |
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郡上市支部 1376 |
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白山神社
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養老年中越の泰澄の創建にして、即ち当郡四十九社の一社なり。泰澄加賀國白山開創の節帝都に屡々通行し、其の都度当地を仮休場とす。故に村名を苅安と号せしを明治八年白山村と改称す。当社社僧あり。眞福寺と称せしを維新の際廃寺となれり。・・・・・・・・・・ |
501-4106 岐阜県郡上市美並町白山字宮会津718番地 |
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郡上市支部 1387 |
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八坂神社
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創立年月不詳。古来申傳ふるには当社は古山と称する往来の端にありしに往返りする牛馬怪我する事度々有りしに依りて今を去る六百年余り前則ち貞治年中今の処に遷祠せりと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4101 岐阜県郡上市美並町上田1953番地の1 |
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郡上市支部 1374 |
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四住神社
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創建年月不詳。里伝云、往古は住吉四所明神と唱へ祠宇四所に散在せしが、何れの頃か合祀して一宇となし四住と改称せしと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4105 岐阜県郡上市美並町三戸466番地 |
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郡上市支部 1381 |
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八幡神社
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福手兵部少輔生國は出雲の国其の時大乱世にて処々の武士度々戦ひ故に治承二年福手氏産れ國立ち退き代々の氏神八幡宮を供奉して当郡相先村内もと祖手村に城を築き暫く居住し、養和元年当郡西乙原村花庵の城に移り其の時下屋敷を各地に建て然して当社を安置し、承元二年亦当地字中岩山に遷座す。夫れより当地の氏神となせりと・・・・・・・・・・ |
501-4103 岐阜県郡上市美並町山田1646番地の1 |
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郡上市支部 1378 |
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若宮八幡神社
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501-4101 岐阜県郡上市美並町上田字上村300番地の1 |
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郡上市支部 1372 |
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熱田神社
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養老六年越の泰澄の創建にして郡上郡四十九社の一社なり。往昔創建の地は当村中山と称する地にて神号を大原明神と唱へしが、創立後数年を経て社殿焼失す。然れども神体は無事存在するを以て当村河合嘉平なる者所有地字宮原と称する原野を更に神地に寄付し、社殿を再営す。其の遷宮式は州原神社神主三神恭定執行すと云ふ。天・・・・・・・・・・ |
501-4107 岐阜県郡上市美並町大原158番地 |
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郡上市支部 1389 |
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熊野神社
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創祀年月不詳と雖も、当社縁起を見るに、紀伊國室郡那智に住む諸国修行者当地へ来り一泊せし処夢に告げて曰く、吾は紀伊に坐す神なり。汝吾を此処に祀るべしと故に該修行者里人に謀り当社建立せしとあり。然れども古来伝言には養老年中越前國足羽郡麻生津村住泰澄大師加賀國白山を開基し、而して当郡に四十九社の神社を安置・・・・・・・・・・ |
501-4103 岐阜県郡上市美並町山田1番地 |
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郡上市支部 1379 |
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