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白山神社
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詳細
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菊理媛神は上古より越の白山に坐す。故に白山比?唐ニも申す。中古同山東峰に伊弉諾尊、西峯に伊弉册尊を奉祀す。この二神神代に黄泉津平坂にて相争ふ時に菊理媛神善言を以て御心を和げ給へり。当昔それに因りて奉祀せしものならんか。当神社勧請年代未詳。同村木賊洞字水上洞に坐して(益田川の西丘に在)古来当区の産土神・・・・・・・・・・ |
509-3211 岐阜県高山市久々野町小坊522番地 |
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大野支部 2171 |

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笹山神社
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詳細
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創祀未詳。往昔農、蚕業繁栄の為奉祀せしと伝ふ。此の十二ヶ岳ノ山脈は折敷地、大萱、瓜田の三部落に跨り、山中の渓澗十二所あるを以て岳の名に負ひたり。里説に伊予國笹山の神を勧請せしと伝ふ。年代不詳。・・・・・・・・・・ |
506-2103 岐阜県高山市丹生川町折敷地字十二ケ岳3439番地 |
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大野支部 2133 |

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天満宮
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詳細
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創祀未詳国司姉小路宰相藤原頼?建武二年五月当国に下向の後此の神像を同郡細江村杉?ア組に勧請の処四世参議尹綱応永十八年八月戦死に付右神像を当村廣瀬組字小山へ遷座。其の後尚又今の地に遷座゛しと、この神像口伝には京都北野神社の神像と同作なりと云ふ。例祭日九月二十五日。・・・・・・・・・・ |
509-4124 岐阜県高山市国府町村山626番地 |
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吉城郡支部 1307 |

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伊太祁曽神社
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詳細
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久安六年創祀。当社は近衛天皇久安六年創建。元享三年二月小笠原信濃守貞宗小八賀郷(現在の丹生川村)を兼領し、代々目白城を当区笠根城に置き、当社を尊崇して造営管理せり。古来当区の産土神なり。・・・・・・・・・・ |
506-2117 岐阜県高山市丹生川町根方字乙保木577番地 |
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大野支部 2143 |

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御崎神社
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詳細
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創祀未詳なれども、霊峰乗鞍岳の尾先に当たるため、古来その里宮として尾崎大明神、又は尾崎ガ森とも称し、郷内の大社にて、天正の始め塩屋秋貞この裏の山上に城郭を措く。上杉氏の目代として勇威三郡に振るひ、城下に八賀町を開き、この社頭を造営せしと云ふ。其の城郭の跡は現在当社の有なり。寛永七年八月御ラビ寛政九年・・・・・・・・・・ |
506-2123 岐阜県高山市丹生川町町方字原田平1495番地 |
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大野支部 2147 |

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大八柱神社
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詳細
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創祀未詳なり。里伝に曰く、当社は天正十年十月吉城郡高原郷諏訪城主江馬輝盛敗亡の時夫人某氏常に信仰する住吉明神の御霊代の神鏡を奉じて傅人横山盛方に導かれ辛くして当地に遁れ来り農家に潜伏し、後一祠を営みたりと云ふ。又云ふ。当神社は江馬一族累代の尊崇する神社にして寿永二年備前守平忠盛男修理大夫経盛の末子と・・・・・・・・・・ |
506-2131 岐阜県高山市丹生川町大萱字宮垣内740番地 |
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大野支部 2152 |

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伊太祁曽神社
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詳細
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創祀未詳。里伝に曰く、当区は田圃の開拓に余地稀なるにより、古来山野に恩沢を返せんと上世大神を奉祀せり。又、乗鞍の大神を奉請するとも云ふ。社地は乗鞍の山上に相対し雲なき時は乗鞍の宮景を目前に仰視し得る所なり。又境内には巨橡(周囲二十五尺)を有す。宝暦二年享和二年各十月本殿再建す。明治四十四年一月大字板・・・・・・・・・・ |
506-2112 岐阜県高山市丹生川町板殿字宮ケ洞327番地 |
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大野支部 2139 |

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白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、里伝に、元久三年勧請せりと伝へらる。往古乱世の際大野郡上枝村川上郷郷社新宮神社へ久しく奉遷して、新宮神社の別宮なりしところ、当時氏子中にて長く氏神を他神社に奉齋するは如何と協議なし、当時飛騨國郡代小野朝右衛門高山地役人奥田太藏取持を以て白山神社の本社を奉建なし、嘉永二年七月廿日新宮・・・・・・・・・・ |
506-0104 岐阜県高山市清見町福寄字水ナシ洞1594番地 |
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大野支部 2123 |

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金峯神社
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詳細
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享保九年十月創祀。以外由緒記載なし。例祭日九月十日。・・・・・・・・・・ |
509-3306 岐阜県高山市朝日町見座字前平1216番地 |
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大野支部 2188 |

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一色白山神社
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詳細
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創立不詳。往古より社地を字神田、御手洗と称し、古墳形岩石山口に鎮座して御母衣、森茂、白山と共に白川白山三社の一なりと称せられ、亦黒谷、三尾河白山と共に分祀創立せりとも里伝に云へり。中古元久二年七月十七日再建。以来造営屡々にして歴代国主代官郡代等越前支配に赴く途中当村三島家に宿泊して、必ず社参を例とし・・・・・・・・・・ |
501-5415 岐阜県高山市荘川町一色字神田26番地 |
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大野支部 2106 |

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