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富士神社
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詳細
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大神は大山津見神の御子皇孫彦火瓊々杵尊の后神なり。皇子産まさんとする時に、産屋に火を放ち、火中に安産し給へる故事に因り、平産の守神と称す。又櫻木を持降りて植給へるを以て櫻大刀自神と申し、櫻木則ちこの神の身体と云ふ。本社は駿河國富士山の頂に坐す浅間神社なり(古史)当社勧請年代未詳。里説に後亀山天皇元中・・・・・・・・・・ |
509-3203 岐阜県高山市久々野町柳島字前山1265番地 |
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大野支部 2169 |

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熊野神社
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詳細
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熊野神社は室町時代末期に安国寺の守り神として開山瑞巖大和尚が勧請したものと伝えられている。本殿の構造形式は三間社流見世棚造りで屋根は柿板葺、その平面は身舎正面三間側面一間、内部は間任切総向く拝付き組入土台上に四本の円柱と角柱大面取りの向拝が建っている。向拝柱の柱頭には唐様笹繰付三斗組が身舎に向かって・・・・・・・・・・ |
509-4107 岐阜県高山市国府町西門前521番地 |
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吉城郡支部 1293 |

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白山神社
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詳細
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創祀未詳。由緒記載なし。例祭日九月二十日。・・・・・・・・・・ |
506-0814 岐阜県高山市滝町字和田平2020番地 |
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高山市支部 1708 |

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白山神社
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詳細
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往古より当地の産土神である。・・・・・・・・・・ |
506-0046 岐阜県高山市下之切町463番地 |
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高山市支部 1692 |

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八幡神社
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詳細
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創祀未詳なれども、乱世、大野郡上枝村新宮神社へ久しく奉遷して、新宮神社の別宮なりし所、氏子中に病気になる者続出せるにより明治初年に至りて、現在地に返還、元の如く奉祀せり。宝暦検地除地帳に一畝二十七歩、郷中抱八幡宮地と記録有り。明治三十年九月本殿を奉建す。昭和五年六月幣拝殿を新築す。例祭日九月五日。・・・・・・・・・・ |
506-0107 岐阜県高山市清見町巣野俣字ノテ洞1678番地 |
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大野支部 2126 |

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熊野神社
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詳細
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創祀未詳なれども、相伝(斐太風土記)に云ふ。神代に素盞鳴尊其子五十猛神を帥ゐて大八洲國の内に木種を播殖給ひし古事によりて往昔美波加山、佐木久佐山の樹木繁茂を祈りて奉祀せしものなるを、近古に至り、新宮那智の両宮を合祀せしものなるべし。延宝八年八月領主金森家の臣成田三休再興せり。・・・・・・・・・・ |
506-0045 岐阜県高山市赤保木町22番地 |
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高山市支部 1691 |

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白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、里伝に曰く圓齋といふ人(区内にエンサイの瀧又エンサイの堰などの旧蹟あり。)越の國より来住して白山神を奉祀すとなり。古来当区の産土神なり。・・・・・・・・・・ |
506-0047 岐阜県高山市八日町1642番地 |
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高山市支部 1693 |

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八幡神社
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詳細
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創立不詳。中古鶴ヶ岡八幡宮を勧請せりと里伝に云へり。当社は濃飛の國境にして往古より寺河戸口に御番所の在りし所にして、官道を鎌倉街道と称せり。近古迄字古宮に在りしを関所の門外にて参詣の不便を感じ、安政六年九月現在の地に移転再建し、明治維新村社に列す。・・・・・・・・・・ |
501-5405 岐阜県高山市荘川町寺河戸字上ノ山531番地 |
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大野支部 2104 |

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富士神社
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詳細
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創祀未詳なれども、延享二年及び安永六年に本殿再建の棟札あり。明治三十二年九月拝殿を新築す。昭和二年幣殿新築。・・・・・・・・・・ |
506-2113 岐阜県高山市丹生川町芦谷字宮ケ原308番地 |
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大野支部 2140 |

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黒谷白山神社
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詳細
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創立不詳。三尾河、一色、白山と共に往古分祀鎮祭せりと里伝に云へり。其の後正徳二年八月再建。以来屡々にして明治維新村社に列し社殿を造営し、古来よりの産土神と崇敬せり。・・・・・・・・・・ |
501-5404 岐阜県高山市荘川町黒谷字神田89番地 |
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大野支部 2103 |

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