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八幡神社
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詳細
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御名は譽田別尊、仲哀天皇の皇子。御母は神功皇后なり。皇后胚孕の御身を以て韓国を征平し給ひ、班師の時、筑紫の宇美にて天皇を誕生し給ふ。天皇御宇の間文学工芸を興し、皇威内外に輝し給へり。後聖武天皇神亀四年八幡大神と奉称す。当社勧請年代未詳。中世殿内に仏像を置き、観音堂と云ひしが、元文元年十月再建して、佛・・・・・・・・・・ |
509-3213 岐阜県高山市久々野町渚975番地 |
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大野支部 2177 |

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富士神社
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詳細
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創祀未詳なれども、当地を富士ヶ森とも云ふ。永禄年中中山城主岡本豊前守本社を崇敬し、盛んに祭儀執行せしめたりといふ。豊前守は桜洞城主三木右京太夫良頼の女婿なり。古来当区の産土神なり。、・・・・・・・・・・ |
506-0052 岐阜県高山市下岡本町1611番地 |
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高山市支部 1695 |

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白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、里伝に旧鎮座地池本字神田野一六二二番地は往古白川村御母衣の産土神白山比□羊神社此区の後の御母衣谷のサハラの木に御遷座有りて此の地に御鎮座せむと、神憑ありて、御遷座有りたりと云ふ。この神田野は往古田地にて在りし処田植の節日暮れて稲の苗束を田の中に置きしに、翌朝大神御遷御ありて、夜中に・・・・・・・・・・ |
506-0203 岐阜県高山市清見町池本字小手平1692の3番地 |
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大野支部 2128 |

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白山神社
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詳細
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創立不詳。往古此の地天台宗長瀧寺を以て一色、黒谷、白山と共に分祀創立せしと里伝に云へり。その後現地に移転再建して、元禄十五年元文三年、寛政六年、再営屡々なり。明治維新、村社に列し、古来三尾河三谷の産土神と崇敬せり。・・・・・・・・・・ |
501-5403 岐阜県高山市荘川町三尾河字宮の廻り307番地 |
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大野支部 2102 |

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八幡神社
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詳細
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創祀未詳なれども、上代国賊宿禰討伐の節武振熊命此の地に屯して祈願せし跡地なりと伝ふ。境内に祈願座(ノリクラ石)と称する平盤の巨石を存す。仁徳天皇六十五年国賊両面宿儺なるもの皇命に従はず國中横行掠奪を事とせしかば、老功臣難波根子武振熊命をして誅討せしめらる。宿儺は三野國より斐陀に逃がれ密かに当地日面出・・・・・・・・・・ |
506-2134 岐阜県高山市丹生川町桐山字野方302番地 |
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大野支部 2155 |

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神明神社
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詳細
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創祀未詳なれども往昔細越殿と称する郷士当地に来住す。崇敬しぬるも真の年代氏名不詳。里伝には敗退武士の一族当地に隠遁したるものにして、特に名を秘したるものならんと。・・・・・・・・・・ |
506-2125 岐阜県高山市丹生川町細越字中島492番地 |
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大野支部 2151 |

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小鷹神社
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詳細
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天明六年十一月創祀。以外由緒記載なし。例祭日八月二十八日・・・・・・・・・・ |
509-3313 岐阜県高山市朝日町胡桃島字森下231番地 |
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大野支部 2190 |

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八幡神社
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詳細
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御名は譽田別尊、仲哀天皇の皇子。御母は神功皇后なり。皇后胚孕の御身を以て韓国を征平し給ひ、班師の時、筑紫の宇美にて天皇を誕生し給ふ。天皇御宇の間文学工芸を興し、皇威内外に輝し給へり。後聖武天皇の御代八幡大神と奉称す。当神社は里説に至徳三年九月同村小屋名八幡神を奉請創建して、当区の産土神と奉祀せり。・・・・・・・・・・ |
509-3207 岐阜県高山市久々野町辻字向野399番地 |
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大野支部 2174 |

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白山神社
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詳細
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創祀不詳。菊理媛神は上古より越の白山に坐す。故に白山比?唐ニも申す。中古同山東峰に伊弉諾尊、西峰に伊弉册尊を奉祀せりと、この二神、神代に黄泉津平坂にて相争給ふ時に菊理媛神善言を以て、御心を和げ給へり。当昔それに因りて奉祀せしものならんか。爾来岳上にいまして、国土を保護し給ふ。加賀國一宮も同じ神を斎き・・・・・・・・・・ |
506-0813 岐阜県高山市塩屋町1600番地 |
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高山市支部 1706 |

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白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、口碑によれば、往古加賀國白山の大神の御分霊を奉祀せるものとなり。同時に勧請し奉る同大神の御分霊別に存し、同大字川島に奉祀し来れる神社是なりと云ふ。一小里に同一御分霊を二体勧請し来れる里如何と考察するに、山を負ひ川に沿ひ、山川の鎮護両つ乍ら欠くべからず。ここに古人二体同時に奉斎せるか・・・・・・・・・・ |
506-0102 岐阜県高山市清見町三日町字前平2279番地 |
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大野支部 2121 |

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