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豊受神社
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詳細
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創立時代は不詳であるが、古来住民が作物の神として、稲荷大明神を現在地に祀り、崇敬し続けたのに始まる。後源氏の武士、沖野某が来り住んだが、吉野の土質は肥沃で将来有望の地だとして従来の稲荷大明神に豊作を寿ぐ神として、豊受大神を併せ祀り、これを主祭神として、農耕のかたわら代々神主として奉仕した。戸田采女正・・・・・・・・・・ |
506-1316 岐阜県高山市上宝町吉野166番地 |
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吉城郡支部 1284 |

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白山神社
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詳細
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正平二年五月創祀。以外由緒記載なし。例祭日九月八日。・・・・・・・・・・ |
509-3305 岐阜県高山市朝日町小瀬字下方99番地 |
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大野支部 2187 |

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津島神社
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詳細
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創祀未詳。由緒記載なし。例祭日八月三十日。・・・・・・・・・・ |
506-0017 岐阜県高山市朝日町字黒谷758番地 |
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大野支部 2191 |

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諏訪神社
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詳細
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創祀未詳なれども、里伝に曰く、当社は当地開闢の時、其の地主神として奉祀したるものにして、起源悠遠なり。地名の柏原は上代に於いて旧荒城郡二十三ヶ村の総称なりしことは後鳥羽天皇元暦元年十一月の文書に荒城郷柏原字宮地野とあるに徴して明かなり(此の文献は吉城郡小鷹利村高野五社神社蔵)当神社は古来広く柏原の産・・・・・・・・・・ |
506-2106 岐阜県高山市丹生川町柏原字前平782番地 |
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大野支部 2137 |

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金山稲荷神社
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詳細
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創祀未詳。当社は往古山城國紀伊郡深草村伏見稲荷神社の分霊を勧請したりと伝ふ。慶長年間在住宗貞なる者領主金森侯の命により当地に金鉱を開き、当神社を崇敬したるに、大いに霊験ありしと伝ふ。降りて宮島時則等加賀國より召して採掘せしめたる処、同人も亦崇敬浅からず、是又霊験ありと云ふ。明治四十三年当区荒城川神社・・・・・・・・・・ |
506-2101 岐阜県高山市丹生川町森部字垣内1106番地 |
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大野支部 2131 |

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伊太祁曽神社
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詳細
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寛政九年九月創祀。里伝に当神社は乗鞍の大神を奉斎すと。寛政九年九月創建なるか当区の産土神なり。本殿は慶応三年改築拝殿は大正元年増築す。鳥居明治三十年改築、幣殿昭和十年改築す。・・・・・・・・・・ |
506-2114 岐阜県高山市丹生川町日影字宮ノ西30番地 |
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大野支部 2141 |

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八幡神社
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御名は譽田別尊、仲哀天皇の皇子。御母は神功皇后なり。皇后胚孕の御身を以て韓国を征平し給ひ、班師の時、筑紫の宇美にて天皇を誕生し給ふ。天皇御宇の間文学工芸を興し、皇威内外に輝し給へり。後聖武天皇の御代八幡大神と奉称す。当神社勧請年代未詳。寛延元年閏十月再建。古来当区の産土神なり。・・・・・・・・・・ |
509-3214 岐阜県高山市久々野町無数河1442番地 |
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大野支部 2178 |

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白山神社
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創祀未詳なれども、乱世大野郡灘郷一本杉白山神社へ久しく奉遷して在りし所、氏神を他神社に奉遷し続ける事は如何と、嘉永元年七月七日御神霊一本杉白山神社を発し給ひ、同日未中刻御本社還御奉遷を終れり。元禄七年十月飛騨國大野郡川上郷三ッ谷村御検地の際白山権現宮地二町二十歩除地せられたり。延享三年大垣藩地役人上・・・・・・・・・・ |
506-0105 岐阜県高山市清見町三ッ谷字長洞2241番地 |
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大野支部 2124 |

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白山神社
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当神社の創立は不詳なるも里説に上古この地開発の時に國魂神を奉祀せし神社なりしが後嵯峨天皇建長七年河上荘(当地方の苗郷名を河上と云ふ)を白山社別当美濃國郡上郡長瀧寺の領として下賜の綸旨ありしより其使僧が白山神を勧請合祀せしより古伝を失ひしものなりとぞ。古来当区の産土神にて文政九年六月改築明治四年九月村・・・・・・・・・・ |
506-0059 岐阜県高山市下林町2387番地 |
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高山市支部 1697 |

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白山神社
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創祀未詳なれども、元、字山伏洞に鎮座の神社にして、本社鎮座地隣接の旧宮村の内字山下と申す所五十三戸の者固より信徒に属し、守護し仕へ来りて今保護す。寛文三年八月、元文四年九月、文政六年四月本殿建立の棟札あり。古老の口碑に大幢寺再興当時祀りたるものなりと云ふ。寛文三年八月棟札に大工同村九兵衛吉光とあり。・・・・・・・・・・ |
509-3505 岐阜県高山市一之宮町山伏6034番地 |
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大野支部 2207 |

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