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伊太祁曽神社
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詳細
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仁平二年創祀。近衛天皇仁平二年創建。後村上天皇興国年間越前杣山の瓜生判官の弟加賀守照当地に来て一城を構へ、この神を字神ヶ洞より現在の地に奉遷し、自ら鎮護神として崇敬す。寛延三年本殿再建。明治二十年鳥居を再建。明治三十年拝殿を再建。昭和十五年五月幣殿、本殿覆舎新築。・・・・・・・・・・ |
506-2111 岐阜県高山市丹生川町瓜田字山越140番地の1 |
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大野支部 2138 |

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久手神社
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詳細
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寛延三年創祀。明治四十年一月大字旗鉾鎮座伊太祁曽神社に合併す。明治二十八年六月現拝殿新築す。昭和二十五年八月当社設立す。昭和二十六年九月幣殿新築・・・・・・・・・・ |
506-2252 岐阜県高山市丹生川町久手字大州巾249番地 |
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大野支部 2158 |

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白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、往昔は小八賀郷(現今丹生川村と号す)小木曽、殿垣内、下坪、桐山、細越、五ヶ村の産土神なり。一説に建久年間木曽左馬頭源義仲の遺子残党当地に来住して加賀國白山大神及び信濃國木曽御岳大神を勧請奉祀せしとぞ云ふ。元禄七年七月検地帳除地八反三畝十歩。宝暦四年四月飛騨郡代より社号額を寄進あり。・・・・・・・・・・ |
506-2133 岐阜県高山市丹生川町北方1745番地 |
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大野支部 2154 |

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岩井神社
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詳細
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創祀未詳なれども、此神社を桜森とも云へるは昔里人伝へ云ふ、大和の国吉野山に遊び桜苗を持ち帰りて社内に植しが、今や周囲二十尺に余れり。春光駘蕩の朝恰も香雲の叢立が如し。樹齢八百歳余りならんと、古来当区の産土神なり。(大野郡祭神記)明治四十一年十月同区中沢村社白山神社及び同区和田村社天満神社同西無格社若・・・・・・・・・・ |
506-0815 岐阜県高山市岩井町川原田2003番地 |
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高山市支部 1710 |

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八幡神社
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詳細
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創祀未詳。由緒不明なれども、明治四十四年四月四日大字上ヶ見字諏訪ノ平村社諏訪神社を合併す。例祭日九月十四日・・・・・・・・・・ |
509-3325 岐阜県高山市朝日町万石字前平1304番地 |
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大野支部 2196 |

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山神神社
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詳細
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大神又の御名を大水止神。伊邪那岐神の御子なり。この神は山を受持給ひて、高山短山の樹木の繁茂を幸へ給ふ。故に大殿祭の祝詞に「今奥山の大峡小峡に立る木を斎部の斎斧を以て伐採て本末を山神に祭りて中間を持出云々」とある如く、往昔河内山の山林繁栄の為奉祀せるなり。当神社勧請年代未詳。古来当区の産土神なり。・・・・・・・・・・ |
509-3215 岐阜県高山市久々野町引下493番地 |
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大野支部 2179 |

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白山神社
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詳細
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創祀不詳。古来当組の村社にあり。・・・・・・・・・・ |
506-1311 岐阜県高山市上宝町鼠餅750番地 |
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吉城郡支部 1277 |

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白山神社
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詳細
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創祀由緒未詳。特殊神事 九月一日の例祭には御白粉餅と称し、水に浸した米を蒸かさず搗き固めたもの。之を神前に供へ祭典後境内の庭火に焼いて戴く例で、生米のまま餅にすると云ふ他に類例のない古式が現存してゐる。・・・・・・・・・・ |
506-0818 岐阜県高山市江名子町1980番地 |
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高山市支部 1714 |

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湯之本津島神社
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詳細
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当神社は元津島神社と称し、その創立年月日は不詳なるも、明治維新村社に列せられしを、明治四十一年六月二日大古井神社に合併したりしを明治二十二年四月二十四日を以て旧地に再建して津島神社と称する社前に湧出する冷泉の守護神ととして崇敬せり。・・・・・・・・・・ |
509-3417 岐阜県高山市高根町池ヶ洞字洞ケ谷120番地の2 |
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大野支部 2205 |

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神明神社
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詳細
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当区内に宇須米と云ふ小字あり。古来よりの名称にて檜老木を存し、往古宇受賣神社有りしと伝ふ。現在当社の御旅所なり。元禄検地帳には二畝廿九歩郷中抱神明宮地同じく四畝二十八歩除地と記載さる。弘化三年九月二十九日神明宮本殿一宇奉建す。明治四年一月大宮賣神を配祀す。明治二十五年十一月十二日神明宮本殿を再建す。・・・・・・・・・・ |
506-0103 岐阜県高山市清見町藤瀬字塚中609番地 |
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大野支部 2122 |

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