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伊太祁曽神社
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詳細
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| 仁平二年創祀。近衛天皇仁平二年創建。後村上天皇興国年間越前杣山の瓜生判官の弟加賀守照当地に来て一城を構へ、この神を字神ヶ洞より現在の地に奉遷し、自ら鎮護神として崇敬す。寛延三年本殿再建。明治二十年鳥居を再建。明治三十年拝殿を再建。昭和十五年五月幣殿、本殿覆舎新築。・・・・・・・・・・ |
| 506-2111 岐阜県高山市丹生川町瓜田字山越140番地の1 |
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大野支部 2138 |

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黍生八幡神社
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詳細
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| 当地は古来池ヶ洞の内にして文明年間黍生○氏開拓して居住以来通称地名黍主と称す。当神社は其の郷士黍生氏の氏神として奉祀せしに始まり宝永七年九月同氏没落の後区民継承再建して明治維新村社に列す。・・・・・・・・・・ |
| 509-3417 岐阜県高山市高根町池ヶ洞字森ノ上582番地の1 |
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大野支部 2206 |

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木葉神社
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詳細
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| 創立年代は不詳、再建は鎌倉時代建保3年(皇紀1875,西暦1215)で当時の宮には珍しい原始的神事を伝えている。神社は2室並列の建築で左室は畑方、右室は田方と言った。ある年の11月6日例年の通り献?祝詞の後、本殿の扉を開けると塵一つない両室に種々雑多な木の葉が入っていた。しかも木の葉の中には、この辺・・・・・・・・・・ |
| 506-1303 岐阜県高山市上宝町岩井戸551番地 |
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吉城郡支部 1270 |

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八幡神社
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詳細
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| 創祀未詳。由緒不明なれども、明治四十四年四月四日大字上ヶ見字諏訪ノ平村社諏訪神社を合併す。例祭日九月十四日・・・・・・・・・・ |
| 509-3325 岐阜県高山市朝日町万石字前平1304番地 |
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大野支部 2196 |

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中切神社
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詳細
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| 当神社は里伝に、仁徳天皇の御代、両面宿儺征討の時にあたり、飛騨國造某が当地に先帝と今上帝の尊例祭日四月三日奉祀して国家の静謐を祈りし時に祠堂を創立して若宮八幡宮と称せり。年代未詳、天正の初め三木氏及び、寛永の末金森家にて社殿の造営あり。古来当区の産土神にて、明治四年九月村社に列す。明治四十二年三月村・・・・・・・・・・ |
| 506-0043 岐阜県高山市中切町1466番地 |
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高山市支部 1689 |

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五社神社
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詳細
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| 清和天皇貞観九年十月五日授飛騨國従五位下(中略)大津神荒城神栗原神阿多由太神高田神並従五位上(三代実録)延喜式所載荒城郡五社。当神社は塩屋秋貞(斐太後風土記に秋貞は当区の豪族ならんと)吉城郡高野村五社を勧請せりと年代未詳(飛州志備考の云ふ天正四年八月秋貞上杉謙信を説き其の兵を引きて、三木江馬その他の・・・・・・・・・・ |
| 506-0813 岐阜県高山市塩屋町209番地 |
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高山市支部 1707 |

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白山神社
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詳細
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| 天正15年領主金森長近が千光寺を再建するに当たり、当神社を現在地に移し、氏神として奉祀した。・・・・・・・・・・ |
| 506-2135 岐阜県高山市丹生川町下保字荒神洞1024番地 |
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大野支部 2156 |

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秋葉神社
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詳細
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| 創祀未詳なれど、里伝に慶長年間国主金森氏が城山(高山)に築城し鎮護神として当片野村の産土神と奉斎していた山王宮(現在の日枝神社)を遷座したため、その跡地に末社秋葉神社を奉斎し、産土神同様信仰し、現在に及び、今なお古老達は元山王又は上山王と称す。・・・・・・・・・・ |
| 506-0824 岐阜県高山市片野町5丁目3番地 |
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高山市支部 1721 |

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津島神社
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詳細
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| 創祀未詳なり。里伝に曰く、上代当地方開闢に当たり、地主神を奉斎したるものにして、牛頭天王と称し、神威顕然たる神社なり。慶長年間及び安永八年八月再営の棟札存す。・・・・・・・・・・ |
| 506-2104 岐阜県高山市丹生川町大沼字渚271番地 |
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大野支部 2135 |

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白山神社
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詳細
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| 創祀未詳なれど、元禄検地除地帳白山権現此境内一旦九畝五歩とあり。例祭日九月十四日。・・・・・・・・・・ |
| 509-4112 岐阜県高山市国府町鶴巣1329番地の1 |
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吉城郡支部 1295 |

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