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水無神社
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詳細
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宝亀五年五月五日。元飛騨國より隣村中之保村字宮本と云ふ所に遷座古蹟現存。其処を遷宮地と云う。慶長五年四月岩山崎組の田面の中の大森に遷座延宝六年正月奉行田辺彦四郎に庄屋喜左ェ門の申し立て現地に遷座本国神明町異本所載正五位下水無明神是なるべし。文安元年八月城主永井氏社僧瑞項院宅に来たりて参拝せしに大森に・・・・・・・・・・ |
501-3501 岐阜県関市富之保字岩臼洞2964番地 |
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武儀支部 2630 |
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稲荷神社
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詳細
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創祀未詳。当所開墾の始め勧請したるか。当時稲荷神社と八幡神社の二社あり。同区大前田、宮前の田の旱害を蒙ること度々にして区民の難儀甚だし。明治二年現在の野上用水の残水を以て大前田、宮前の灌漑する為に水路を構築したるも、その費用の支出に困り、当時の代官所上有知陣屋に願い出、十年払いにて拝借したるも、明治・・・・・・・・・・ |
501-3501 岐阜県関市富之保字一柳城山4194番地 |
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武儀支部 2637 |
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南宮神社
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崇神天皇六年神戸神地を定め給ひしに依り南宮神領となり、神戸神宮堂の地名を存す。村上天皇天暦元年藤原高光に命じて高賀山(洞戸村)に賊を平定の際武神「金山比古明神」当水成村より勧請し、勅願あらせらる神功により行基の御作物座像十一面観音立像・阿弥陀如来の仏像二体南宮神社の御前立として賜へり。不破郡南宮大社・・・・・・・・・・ |
501-3501 岐阜県関市富之保水成神宮堂144番地の1 |
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武儀支部 2632 |
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御霊神社
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西南の役、日清日露、支那事変、大東亜戦争に至る間の冨之保地区戦歿者141柱の英霊を祀るため昭和24年12月19日岩山崎水無神社境内に創建された。当社旧来十種の神宝を安置して鎮魂八神を奉齋せし小祠なりしが、明治十年の役に殉死せし英霊を合祀し、それより以後は殉国の士の霊を合祀し、現今に至る。明治十一年三・・・・・・・・・・ |
501-3501 岐阜県関市富之保岩臼洞2966番地 |
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武儀支部 2638 |
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諏訪神社
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詳細
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創祀未詳。例祭に鰹節を削り蓼葉を塩揉みにし交ぜて供へる古例あり。・・・・・・・・・・ |
501-3501 岐阜県関市富之保諏訪前3275番地 |
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武儀支部 2633 |
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白山神社
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詳細
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創祀未詳。明治六年一月村社に列す。・・・・・・・・・・ |
501-3501 岐阜県関市富之保雁曽礼宮前6290番地の1 |
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武儀支部 2636 |
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八幡神社
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詳細
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創祀未詳なれども、寛文十一年十一月再建の棟札あり。石灯籠一基元禄○年十一月十日氏子寄進。御前焼き物高麗狛二個元禄十五年二月氏子寄進。石鳥居一基宝永二年八月氏子寄進。・・・・・・・・・・ |
501-3501 岐阜県関市富之保字祖父川栃本1068番地 |
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武儀支部 2639 |
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八幡神社
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詳細
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隣村中之保村字宮本と云ふ所に有し水無大神を富之保岩山崎に遷座の途中この地に休息されし伝承有り。地名を水無と云ふ。隣接の地に岩山崎の水無神社の御旅所有り。・・・・・・・・・・ |
501-3501 岐阜県関市富之保字水無1934番地 |
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武儀支部 2635 |
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天神神社
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詳細
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創祀未詳。由緒記載なし。・・・・・・・・・・ |
501-3501 岐阜県関市富之保字武儀倉伊瀬裏4411番地 |
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武儀支部 2631 |
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白山神社
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詳細
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創祀未詳。明治十年一月無格社に列す。・・・・・・・・・・ |
501-3501 岐阜県関市富之保字武儀倉樋洞5226番地 |
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武儀支部 2634 |
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