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海上神明神社
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創立不詳なりと雖も中古神仏混淆の妄説に依り天照皇大御神を弥勒菩薩なりと誤り、遂に地名となりし。文化文政の頃伊勢外宮の御師御鍬様を奉じて当地に来り五穀豊穣を祈願し、岩瀬、赤谷、中野、尾神郷等五ヶ村の守護神と崇敬せり。創立以来再営屡々にして明治維新村社に列す。・・・・・・・・・・ |
501-5114 岐阜県郡上市白鳥町那留字那留ケ野1502番地の523 |
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郡上市支部 1531 |

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神明神社
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創立年月日不詳。伝に云ふ長久元年大洪水の為神体及び古書類悉皆流失。神体は川下に逗りいりしを迎へて同年八月十六日神明と唱へ来りし地へ祠宇を再建すと云ふ。明治四十二年五月三日許可を得て子守神社、若宮神社の二社を本社に合併せり。合併前に於ける若宮神社は応永二十一年六月創建と伝云ふ。大字佐藤與三左衛門と云ふ・・・・・・・・・・ |
501-5126 岐阜県郡上市白鳥町向小駄良字石神551番地 |
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郡上市支部 1540 |

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白山神社
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元正天皇の御宇養老元年越泰澄加賀國白山を開創し、次に長瀧村州原村に白山神社を勧請し、養老五年三月三日に当社を勧請し祀るに伊弉諾命、伊弉册命、大已貴命の三柱をもって白山神社と称し、則加賀國白山の中門に里人大いに尊敬し、三月三日創立の日を以て祭日とし、神幸、遊歌法の祭典を奉仕。翌六年大いに大師加賀國白山・・・・・・・・・・ |
501-4104 岐阜県郡上市美並町梅原2番地 |
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郡上市支部 1380 |

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白山神社
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古老の口碑に曰く、元文五年の頃もと印雀村字字堂ヶサコと申す山より村人神像を掘り出し同六年三月二日当社を今地に創設す。其の後何者か神像を盗去りたる故更に木像を調製し、之に換へ神体とす。・・・・・・・・・・ |
501-4232 岐阜県郡上市八幡町初音字堂ケタナ3156番地 |
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郡上市支部 1414 |

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熊野神社
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創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
501-4455 岐阜県郡上市八幡町小那比字生屋2325番地の1 |
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郡上市支部 1469 |

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越佐神社
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建武三年東家の臣玉井三郎兵衛忠保創立。観応年中忠保大洞を開墾して産土神とす。明和三年現地に遷宮せり。昭和三年十一月十日区内大己貴神社と合併して、越佐神社と改称し同年十二月一日区内金山毘古神社を合祀せり。・・・・・・・・・・ |
501-5125 岐阜県郡上市白鳥町越佐字大洞227番地 |
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郡上市支部 1539 |

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白山神社
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治承三年、泰澄大師白山へ登山し、其の砌当村前畑孫七なる者泰澄大師に随身し、白山へ登山し、死の後長瀧神社を創建と同時に白山権現のご神体を泰澄和尚より賜り、病難除け並びに五穀成就村民安全のため勧請し、社地を寄付して村民と諮り氏神として崇敬し村社とすと云ふ。明治四十一年十二月同村川島村、村社熊野神社を合祀・・・・・・・・・・ |
501-5114 岐阜県郡上市白鳥町那留579番地 |
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郡上市支部 1530 |

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白山神社
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養老四年七月一日創祀。当神社は元佐良と称す。元正天皇御于養老四年七月朔日当村に勧請諸白山鏡巻云佐良の宮と白山四所の末社の内にて祭神は鵜萱葺不合尊。・・・・・・・・・・ |
501-4235 岐阜県郡上市八幡町有坂字道下1390番地の1 |
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郡上市支部 1421 |

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八幡神社
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里伝に云ふ正慶年中石上兵庫なる者当津に居を構へ近郷数ヶ村領せし時石上氏相州鎌倉より当社を遷座して氏神となせし由。故に今の里人唱ふる○石上八幡と称す。一説云ふ、養老年中越の泰澄加賀國白山開創の後当郡内に四十九社を創建す。即当社は殻見明神と称し該四十九社の中なる由云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4223 岐阜県郡上市八幡町稲成752番地 |
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郡上市支部 1411 |

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稲荷神社
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養老五年泰澄の創建にして郡上郡四十九社の中なり。往昔は中野明神と唱へしが、何時の頃よりか稲荷と改称し、既に天保八年当村元中野殻見両村より社殿建築協議の上両村の氏神と奉祀せりと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4223 岐阜県郡上市八幡町稲成704番地の1 |
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郡上市支部 1410 |

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