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愛宕神社
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島谷字愛宕前にあり、祭神は軻遇槌尊である。慶長5年(1600)遠藤慶隆が加茂郡小原(加茂郡白川町)に在城の時、地蔵菩薩の夢のお告げにより、徳川方となって和良街道を進み愛宕山に陣取って飛騨の金森可重と共に八幡城を攻めて勝利を得、同年より再び郡上城主となった。同9年1月愛宕に社を建てて地蔵菩薩を祭り、愛・・・・・・・・・・ |
501-4222 岐阜県郡上市八幡町島谷字愛宕前88番地の1 |
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郡上市支部 1409 |

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白山神社
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創建年月不詳と雖も古来伝言には泰澄の創建にして一千有余年前当村森と称する道路の下に在りしが屡々牛馬怪我せしを以て里人大いに之を憂ひ、故に今の地に遷座せしと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4206 岐阜県郡上市八幡町吉野1049番地 |
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郡上市支部 1400 |

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多賀神社
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明応三年八月当村農和田七郎左衛門と申す者長寿を保ち、農業に専念することを祈り、伊邪那岐の大神を崇敬して、社廟を造営尊崇すること久し。その後村人相謀りて当徳永部落の氏神と定め、神廟を改築し、九月八日を例祭日として崇敬し、現在に至る。・・・・・・・・・・ |
501-4607 岐阜県郡上市大和町徳永759番地 |
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郡上市支部 1503 |

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白山神社
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創立年月不詳なるも当社は元当郡切立村向鷲見村々境界の地字州河といふ地にありしを当村岩屋松治郎と云ふ者此の地に遷座す。(2271)を合祀す。・・・・・・・・・・ |
501-4453 岐阜県郡上市八幡町洲河字神田1463番地の1 |
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郡上市支部 1466 |

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白山神社
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詳細
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創建年月日不詳と雖も古来伝云ふ、当村は往古藤牧谷と称して渓谷の両辺は皆原野なりしが何の頃か開墾して家屋建設し、阿瀬尾区と称し加賀國白山大神の分霊を祀ると云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4237 岐阜県郡上市八幡町那比6499番地の2 |
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郡上市支部 1442 |

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白山神社
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詳細
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元文年中稲葉備中守正明江戸より此の地に来り崇敬せる白山権現の尊像を池戸より該地に遷し祀る。後世村人挙りて社廟を改め古道村(当時東俣村と言ふ)部落民の氏神として尊崇すと伝ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4604 岐阜県郡上市大和町古道879番地 |
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郡上市支部 1499 |

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南宮神社
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創立年月日不詳なるも、当村稲葉久吉の祖先孫七衛門と云ふ者美濃國不破郡宮代南宮神社を勧請すと云ふ。境内神社稲荷神社は祭神倉稲魂命を奉齋し、文久二年二月万場村民協議の上伏見稲荷神社より勧請す。・・・・・・・・・・ |
501-4611 岐阜県郡上市大和町万場2273番地の1 |
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郡上市支部 1514 |

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神明神社
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天応元年九月十三日当村筒井家なる者の祖創建崇敬す。・・・・・・・・・・ |
501-4451 岐阜県郡上市八幡町入間字神明200番地 |
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郡上市支部 1458 |

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若宮神社
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開基年月不詳と雖も古来伝云ふ。当村字杉と称する所に大木ありしが、旧領主某家臣小姓某なるもの該木を伐りて後狂気となる。里人神罰として大いに憂ひ神像を刻して若宮八幡宮と号す。応神天皇を勧請して伐り取りし杉の木に祀りし由なるが、その後今の地に遷座せりと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4237 岐阜県郡上市八幡町那比4509番地の2 |
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郡上市支部 1446 |

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天満神社
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養老元年中越の泰澄大師加賀國開創の後郡上郡に四十九社を創建す。当社は其の一社にして鈴原八幡と称へしが何れの頃よりか同殿に菅神を祀り社号を天満と改称せしと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4236 岐阜県郡上市八幡町相生1839番地 |
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郡上市支部 1431 |

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