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南宮神社
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創立年月日不詳なるも、当村稲葉久吉の祖先孫七衛門と云ふ者美濃國不破郡宮代南宮神社を勧請すと云ふ。境内神社稲荷神社は祭神倉稲魂命を奉齋し、文久二年二月万場村民協議の上伏見稲荷神社より勧請す。・・・・・・・・・・ |
501-4611 岐阜県郡上市大和町万場2273番地の1 |
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郡上市支部 1514 |
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神明神社
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養老年中越の泰澄加賀國白山開創の後郡上郡に四十九社を創立す。当社は其の一社にして中山明神と称へ衆庶尊敬せりと云ふ。故に村名を中山と称し、由然れとも神明と社号を改称せしは何の頃か知り難し。・・・・・・・・・・ |
501-4236 岐阜県郡上市八幡町相生993番地の1 |
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郡上市支部 1425 |
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白山神社
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治承三年、泰澄大師白山へ登山し、其の砌当村前畑孫七なる者泰澄大師に随身し、白山へ登山し、死の後長瀧神社を創建と同時に白山権現のご神体を泰澄和尚より賜り、病難除け並びに五穀成就村民安全のため勧請し、社地を寄付して村民と諮り氏神として崇敬し村社とすと云ふ。明治四十一年十二月同村川島村、村社熊野神社を合祀・・・・・・・・・・ |
501-5114 岐阜県郡上市白鳥町那留579番地 |
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郡上市支部 1530 |
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諏訪神社
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永正年月不詳年間本郡領主東下野守常緑家臣田中善兵衛と云ふ者当所に勧請すと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4602 岐阜県郡上市大和町小間見251番地 |
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郡上市支部 1493 |
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八幡神社
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霊亀二年当村住農尾藤氏なるもの夢想に依り養老二年当村七代天神創立と同時に創建すと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4610 岐阜県郡上市大和町島字桑原6126番地の1 |
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郡上市支部 1511 |
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白山神社
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由緒不詳と雖も古老の口碑に依れば往古当村に当郡長滝村天台宗長瀧寺末の梵刹あり。夫れが住僧たる光雄と申し者右長瀧寺の白山大神を勧請し来りたる由その後故ありて該刹の衰滅して白山大神の神体のみ残りあるを天正三年道場跡則ち現今の地に一社を建立右神体を奉祀して氏神となす。・・・・・・・・・・ |
501-4306 岐阜県郡上市明宝畑佐517番地 |
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郡上市支部 1453 |
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白山神社
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創立年月日は不詳なるも、古老口碑に伝ふる処は、寿永三年木曽義仲戦死するや其の臣今井兼平の老臣清水嘉藤治なるもの、逃れて此の地に来り庵を結びて主家の冥福を祈りつつ狩猟を業とす。一日猟に出で深山に入り熊群に会し進退茲に窮まりまさに熊群の為に害せられんとす。此の時常に兜神として肌身離さず奉持する処の守護神・・・・・・・・・・ |
501-4201 岐阜県郡上市八幡町有穂字中洞587番地 |
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郡上市支部 1391 |
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白山神社
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創立年紀不詳なるも、神路白山神社の縁起に依れば元当部落は神路村に属せしを部落を三分にして上神路村と称し、神社も分祀したるを正長元年現今の地に社殿を建て当部落の氏神と為したるものにして、当時の責任者和田治郎右衛門と申者なりと傳ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4603 岐阜県郡上市大和町栗巣1546番地 |
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郡上市支部 1495 |
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白山神社
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詳細
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永享五年五月創建当村開拓の旧家大坪銀助なる者深く白山神を信し該神像を吾邸内に祀りしを一村之を崇敬して一社殿を造立すと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4305 岐阜県郡上市明宝小川585番地の1 |
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郡上市支部 1452 |
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白山神社
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詳細
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確証は滅失して不明なるが、古老の口碑に依れば、当村西村善兵衛天平宝治二年二月越國白山神社へ参詣し、同國平泉寺住職釋神融より白山権現の御神体を勧請し来り一社を創建す。その後村人挙りて当地の氏神と定め祀る。正安二年三月当村枡田定次郎と申す大工ありて本殿を再建すと傳ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4603 岐阜県郡上市大和町栗巣655番地 |
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郡上市支部 1497 |
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