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御靈神社
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詳細
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| 御霊神社の祭神は、崇徳天皇、伊豫親王、藤原夫人吾子、橘逸勢、文屋宮田麿、吉備真備、藤原廣嗣、菅原道真であり、その寃魂が祟るのでたたりをなごめるため明暦元年11月(西暦1655)濃州海西郡成戸村氏子一同相寄り社頭1宇建立したものである。以来怨霊の恐れから転じて、その大きな神威に信頼を寄せ、天下の災いを・・・・・・・・・・ |
| 503-0604 岐阜県海津市海津町成戸516番地 |
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海津市支部 699 |

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津島神社
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詳細
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| 創立年月日不詳なれど、天明七年六月十四日牛頭天王と記せる燈明現存し、旧称天王様と云へる古社なり。言ひ伝へに依れば尾張國津島町に鎮座せる津島神社より分霊せしものといふ。旧暦六月十四日の夏祭りも同一日なり。明治四十一年二月八幡神社を合わせ明治四十一年七月山神神社を合祀せり。・・・・・・・・・・ |
| 503-0531 岐阜県海津市南濃町安江字木戸1222番地 |
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海津市支部 681 |

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諏訪神社
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詳細
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| 諏訪神社は昔から毎年の例祭典には神前で「剱の舞」といふ舞をして年間の悪魔祓を行ってゐる。氏子の二十五才以下の青年男子中より祓男を定める。祓の選に当たった男は斎戒沐浴して祭の日を待つ。当日は白襟黒紋付き紺股引で白足袋といふ出で立ちであらかじめ神域に設けられた祓所に登り、これも神前に祈願を込めて供へられ・・・・・・・・・・ |
| 503-0608 岐阜県海津市海津町鹿野字村前956番地 |
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海津市支部 705 |

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秋葉神社
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詳細
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| 当神社は竹腰家初めて今尾城主となるや、今尾城の鬼門の方に社殿を建立し、厚く之を崇敬し、現存せる旧記によれば、今より百八十有余年前明和四年に城主は社殿を造替となせる由見えたり。当神社の信仰は文政四年五月十二日今尾町字新町の大橋屋伊兵衛方より発したる火は今尾町内の大半を灰燼に帰したるも、秋葉神社付近のみ・・・・・・・・・・ |
| 503-0321 岐阜県海津市平田町今尾2948番地 |
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海津市支部 644 |

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白山神社
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詳細
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| 石川県の元官幣中社白山比□羊神社の祭神菊理姫の御分霊を勧請し来て奉齋し、白山神社を創立せしものと古老の傳へる所なり。・・・・・・・・・・ |
| 503-0614 岐阜県海津市海津町長瀬142番地の1 |
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海津市支部 710 |

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御霊神社
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詳細
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| 創立年月日不詳なれども、里老の口碑の伝ふる処に依れば、往古崇敬者等社地を寄付して創建せるものにして其の詳細不詳。・・・・・・・・・・ |
| 503-0403 岐阜県海津市南濃町志津920番地 |
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海津市支部 655 |

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小谷神社
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詳細
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| 勧請年月不詳。美濃國神明帳に載せられたる石津郡十三社の内正六位上小谷明神は則当社なるべし。当社今山神社と称し、微々たる社頭なり。いつの頃よりか斯くの如く衰へたるや、知る可からず。小谷の称は「ヲダニ」と唱ぶべきを、土俗は「コダニ」と称せり此の谷は祖古谷といふ大なる谷の北にある細き谷なり。其小谷と称する・・・・・・・・・・ |
| 503-0403 岐阜県海津市南濃町志津1872番地 |
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海津市支部 656 |

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神明神社
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詳細
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| 創立年月日不詳なれども、里老の口碑の伝ふる処に依れば、往古某なる者社地を寄付して創建せるものにして其の詳細不詳。・・・・・・・・・・ |
| 503-0402 岐阜県海津市南濃町志津新田500番地 |
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海津市支部 651 |

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神明神社
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詳細
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| 勧請年月日不詳当社は福江村の西北にありていにしえ福江村の枝村なり(元野一色村とも云へり)美濃國神名台帳曰く多芸郡座(十六座の内)従五位上大謂明神なり。(三代実録曰く斉衡二年閏四月美濃國多芸郡石津郡とありて石津郡古え多芸郡の内なり延喜の頃には既に分かれてありけむを式の神名帳に多芸郡四座とありて其の内に・・・・・・・・・・ |
| 503-0634 岐阜県海津市海津町沼新田527番地 |
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海津市支部 730 |

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熊野神社
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詳細
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| 創建年月不詳なれども古来より崇敬あつく大正十二年十月九日同字無格社日枝神社を合併す。・・・・・・・・・・ |
| 503-0414 岐阜県海津市南濃町上野河戸字南条911・912番地 |
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海津市支部 679 |

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