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神王神社
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創立年月縁由不詳。社は小社にして氏子なく旧来廃祀となりて社傳旧記は素より棟札之無く御座候。古事記に昔倭根子日子大毘々命御子日子坐王娶息長水依比賣生子神大根主亦名人瓜入日子王三野國本巣國造長幡部連の祖和名抄に本巣郷美濃とあるはこの見延村なるべし。見延は美濃部にて当國の主郷國造の居住ありし地ならむ。社よ・・・・・・・・・・ |
501-0413 岐阜県本巣市見延字東市場552番地 |
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本巣郡支部 2755 |

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貴船神社
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天正三年頃までに原隠岐守長頼が貴船の神を勧請したと伝えられている。土岐源氏の一族土岐光定の男定親は原氏の祖である。十代後裔原隠岐守長頼が中野地区に築城(花木城、次期、場所不明)、三万六千石を領し、勢い盛んであった。織田信長に仕え、天正三年越前に攻め入り越前國大野に移住した。天正十一年賤ヶ岳の合戦の折・・・・・・・・・・ |
501-0418 岐阜県本巣市七五三617番地 |
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本巣郡支部 2763 |

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白鬚神社
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創祀不詳。由縁不詳。昭和二十五年六月山添、文殊村を本巣村と改称合村。・・・・・・・・・・ |
501-1203 岐阜県本巣市文殊2340番地の1 |
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本巣郡支部 2830 |

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雷神社
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詳細
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由緒等不詳なれども、新撰美濃志に雷公明神社とあり。何時代に雷神社と改めしか不明なり。・・・・・・・・・・ |
501-1517 岐阜県本巣市根尾西板屋336番地 |
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本巣郡支部 2863 |

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春日神社
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詳細
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抑も本社の創立は健保の頃にして、今を距たる六百九十有余年寺町八三郎廿三世の祖時美濃守光衛の曽孫時國行当郷開発の人にして入居三郎と号せる者勧請にして、且つ一存に限り氏子となし、再興修復費用に充て、畑九反廿歩を寄付入居三郎第八世入居義國に至り姓を寺町と改め入居三郎第十六世寺町六右衛門享保元年田八反四歩来・・・・・・・・・・ |
501-0417 岐阜県本巣市屋井898番地 |
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本巣郡支部 2761 |

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舂稲神社
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詳細
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創祀不詳。由縁不詳。美濃國神明帳曰く正六位舂稲明神。・・・・・・・・・・ |
501-0401 岐阜県本巣市上保219番地 |
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本巣郡支部 2735 |

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七社神社
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数度の火災により由緒不詳。・・・・・・・・・・ |
501-1504 岐阜県本巣市根尾天神堂147番地 |
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本巣郡支部 2852 |

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田邉神社
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創祀不詳。大正五年五月字石田中道無格社大塚神社(前方後円墳鎮座)を境内社に移転し跡地を宗慶区に編入す。・・・・・・・・・・ |
501-0462 岐阜県本巣市宗慶字村中79番地 |
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本巣郡支部 2791 |

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春日神社
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古文書及棟札等は往年大洪水の為流出し現存せず。創建年月は不詳なるも古老の伝説に依れば白河天皇応徳年間藤原時代末期の古社である往昔大野郡石神村なるも後奈良天皇享録3年6月3日大洪水で根尾川決壊し薮川出現。大野郡から分離する。正親町天皇天正6年7月、長雨50日の大洪水により再び河川敷となる。棟札よると、・・・・・・・・・・ |
501-0410 岐阜県本巣市石神字村ノ内375番地の1 |
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本巣郡支部 2748 |

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住吉神社
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応永時代の創祀か。往古当社は本巣豪にして随原、有里、上村なり。慶長十四年分村し当村氏神は元大根主と云。其の縁由は当社の北に王明塚あり(御廟塚の誤りならん)古事記に若倭根日子大毘々命の御子日子坐王娶息長水依比賣生子神大根王亦名は瓜日子王(三野國本巣郡長幡部連の祖)亦和名抄に本巣郡美濃とあるは今、見延、・・・・・・・・・・ |
501-0416 岐阜県本巣市随原字長田571番地 |
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本巣郡支部 2759 |

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