
|
春日神社
|
詳細
|
当社の創建由緒は書類散逸して詳かならずと雖も里伝に依れば往昔聖武帝の御宇天平年間の創建なり。・・・・・・・・・・ |
501-0707 岐阜県揖斐郡揖斐川町日坂1271番地 |
 |
|
揖斐郡支部 3008 |

|
白山神社
|
詳細
|
往古山上に在りしを寛延の頃現地に遷す。当社勧請は法相宗修験道隆盛の頃(養老年間神人氏隆盛時代)三輪神社奥の院として祭る。御神体は三輪神社杉の神木と称す。社殿棟札記正徳三年六月再建。享和元年十二月再建。・・・・・・・・・・ |
501-0605 岐阜県揖斐郡揖斐川町極楽寺220番地 |
 |
|
揖斐郡支部 2955 |

|
新宮神社
|
詳細
|
人皇第56代清和天皇の六王子の末孫土岐家三十余代の頃文明九年乱世と成りね土岐伊豫守山県郡大桑村に居城。其の子土岐美濃守大野郡岐礼村に移り居城せり。其の家臣小塩藤左衛門旗頭として新宮権現小塩家鎮守神として守護し来り、土岐美濃守落着後、岐礼村字伊野に住居を定め、一角に新宮権現を鎮座し給ふ。此の地名を新宮・・・・・・・・・・ |
501-1302 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲岐礼165番地の1 |
 |
|
揖斐郡支部 3022 |

|
稲荷神社
|
詳細
|
創建年紀由緒詳かでないが、神前に天然記念木に指定された一位樫がある。樹齢八百年以上と推定されるこれより推して本神社の創建は八百年余前と推定される。延享三年三月、宝暦九年九月の石燈明あり。
文化財等、一位樫(町指定)、大楠(町指定)・・・・・・・・・・ |
501-0627 岐阜県揖斐郡揖斐川町市場1448番地 |
 |
|
揖斐郡支部 2981 |

|
剣神社
|
詳細
|
当神社は美濃神名記に正六位上都留岐明神とある古社にして、享和三年の棟札に剱宮当村伐明ヶ明神と見えたり。古伝に岐礼より来り村を開く際使用せる剱を祀ると称す。・・・・・・・・・・ |
501-0701 岐阜県揖斐郡揖斐川町小津3094番地の2 |
 |
|
揖斐郡支部 3000 |

|
牛洞神社
|
詳細
|
創建年月日不詳なるも本社後醍醐帝の御宇建武延元の頃根尾城主堀口美濃守貞満 備前朝倉氏連絡を通し南朝方なりし厚見郡長森城に根拠を有する土岐美濃守頼芸と大戦し建武四年三月一日土岐の武将大膳太史頼康三樹十郎道山経行と谷汲大洞に戦ひ堀口美濃守貞直大舘二郎等一族二百余人負軍となり 堀口美濃守貞直は智勇兼備の名・・・・・・・・・・ |
501-0561 岐阜県揖斐郡大野町牛洞2505番地 |
 |
|
揖斐郡支部 2938 |

|
火霊神社
|
詳細
|
創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
501-0619 岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪538番地の1 |
 |
|
揖斐郡支部 2964 |

|
神明神社
|
詳細
|
第十二代景行天皇の御代舂米宿弥氏美濃国当地に在り。荒地を開墾し田畑を造り米作りをしたのが当本郷の始まりという。その后仁和4年(888)夏、当地方旱天続き、池田山の谷川総て水枯れ、農作物も枯死寸前に至り飲料水も事欠き村人難渋のとき樋口金吾祐寛等山中に入り谷奥に水源を求め樋を埋め池を堀り導水したので漸く・・・・・・・・・・ |
503-2417 岐阜県揖斐郡池田町本郷547番地 |
 |
|
揖斐郡支部 3062 |

|
神明神社
|
詳細
|
雄略天皇十七年創祀。本村は中古駅家に当り倭姫命神器を奉して大和笠縫邑より出て駅家を通過して本巣郡伊久良河宮に四年間奉齋し賜ふ其の神徳を忍びて後年雄略天皇の御代河原田に本社を創建すと傳ふ。享禄三年より天正四年に至る揖斐川流域変遷の為村の西部を河貫通し字二つ屋の地を河の西岸に分離するに至りし為当社亦揖斐・・・・・・・・・・ |
501-0534 岐阜県揖斐郡大野町下座倉379番地 |
 |
|
揖斐郡支部 2917 |

|
白鬚神社
|
詳細
|
明治二十四年部落の大半を烏有に帰したる大火の為書類等焼失して其の由緒詳かならずと雖も其の創立は遠く鎌倉時代と口伝に伝ふ。
文化財等、鎌倉おどり(県指定)・・・・・・・・・・ |
501-0702 岐阜県揖斐郡揖斐川町東津汲市抜番1171番地 |
 |
|
揖斐郡支部 3002 |

|