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五里神社
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詳細
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正安元年十二月六日創祀。五里の名は古田制の名目にして古代田積を計算するに条理坪を以て其の位置を定めたる際の遺名にて実に奈良朝時代の名なり。又正安元年十二月六日将軍日久野親王政所の下文に美濃國五里郷の名見え当地方は古く開け古く村落あり。従って当社は其の当時の創建と傳ふ。天正十七年豊臣秀吉検地以前に衣裴・・・・・・・・・・ |
501-0554 岐阜県揖斐郡大野町五之里166番地 |
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揖斐郡支部 2927 |

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四社神社
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詳細
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創祀不詳なれども天明元年九月二十九日の棟札あり。濃州大野郡赤石村。・・・・・・・・・・ |
501-1303 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲長瀬2051番地の1 |
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揖斐郡支部 3026 |

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萩宮神社
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詳細
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享禄二年八月十五日創祀。昭和八年四月十日左記神社を村社賀茂神社に合併の上社名を萩宮神社と改称することを許可せられ、同年九月十七日完了す。村社賀茂神社(別雷大神)本郷村字萩原字山道2791番地鎮座。村社神明神社(天照皇大神)同萩原字西屋敷738番地鎮座。無格社山神神社(大山祇神)同萩原字西屋敷744番・・・・・・・・・・ |
503-2416 岐阜県揖斐郡池田町萩原791番地 |
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揖斐郡支部 3060 |

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朝日神社
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詳細
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後櫻町天皇の御代、明和八年長屋景持景光範直相謀り祖先を祭り氏神として奉斎す。爾後五十四年を経て文政八年一月伊勢皇大神宮を合祀、現位置に社殿を建築し、長屋氏同族の氏神として崇拝す。・・・・・・・・・・ |
501-0512 岐阜県揖斐郡大野町上秋65番地の1 |
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揖斐郡支部 2901 |

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八王子神社
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詳細
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文政十年四月の上野村明細帳によれば当社の創建は戦国時代以前と目され往時七堂伽藍あり。百五十石余の朱印地であったが、織田信長に焼き払はれ同時に背後の山のみを残し、朱印地を没収されたり。徳川時代に至り大垣藩主戸田采女正の信仰殊に篤く御造営遷宮式には代官同心を代参させ、其の都度多分の寄付ありたり。寛保三年・・・・・・・・・・ |
501-0634 岐阜県揖斐郡揖斐川町上野787番地の1 |
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揖斐郡支部 2994 |

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楠神社
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詳細
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建武元年創祀。その他不詳。・・・・・・・・・・ |
501-1302 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲岐礼398番地の1 |
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揖斐郡支部 3020 |

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六社神社
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詳細
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創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
503-2501 岐阜県揖斐郡揖斐川町春日美束2697番地の1 |
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揖斐郡支部 3087 |

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貴船神社
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詳細
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故字前平925番鎮座村社貴船神社(高?神)及故字神明裏995番鎮座無格社神明神社(天照大神)故字崩1304番鎮座無格社北野神社(菅原道真)の三社を命じ三十九年出願大正七年八月十六日許可合祀。村社貴船神社は創立年月日不詳なるも西濃中稀に見る古社にして、旧記等は火災の為に不存其の一部は他郷移住民の為め持・・・・・・・・・・ |
501-1316 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲木曽屋字崩1304番地 |
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揖斐郡支部 3038 |

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熊野神社
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詳細
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創建年月日不詳。古来一村氏神とす。古文書及棟札等は往年火災に遭い加ふるに藪川筋堤防決壊に依り焼失或いは流失せしため、現存せざるも口碑伝説の古記録に依れば、鎌倉権五郎景政十三代の曾孫垂井城主長屋太郎右衛門景教の嫡男長屋大膳亮景興の嗣男長屋與五右衛門景直の二男長屋二郎丸景満の創建なり。祖父長屋大膳亮景興・・・・・・・・・・ |
501-0512 岐阜県揖斐郡大野町上秋字権現前176番地の1 |
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揖斐郡支部 2899 |

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八幡神社
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詳細
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創建は雄略治世第2戊戌年秋9月と伝え孝謙天皇天平宝字4庚子年4月再建。勅願所として少彦名命を造営使として社殿並に七堂伽藍を建立せしめ本宮離宮若宮外宮四ケ寺を建て別当職置く而して附するに神領300石を以て広哀12町を画し之を給す。後光巌院当国垂井行社所より小島村瑞巌寺に行幸の節当地を御通輦遊ばされ当社・・・・・・・・・・ |
503-2426 岐阜県揖斐郡池田町八幡字村中918番地 |
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揖斐郡支部 3076 |

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