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熊野神社
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詳細
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創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
503-2502 岐阜県揖斐郡揖斐川町春日六合字西上平137番地の1 |
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揖斐郡支部 3091 |

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白鳥神社
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創祀不詳。村民の口碑に云ふ、神實三柱あり。木像にて中を稲田太郎媛と為し、右を大碓尊左を小碓尊と為す。即ち日本武尊なり。往昔景行天皇の御宇日本武尊伊吹山の荒神を夷らげ賜ふ時此の地も玉跡の過ぎ給ふ処なるを以て薨去の後白鳥の陵名を奉し永く此の地に神霊を奉齋すと云ふ。明治六年一月郷社に列す。・・・・・・・・・・ |
503-2413 岐阜県揖斐郡池田町白鳥536番地 |
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揖斐郡支部 3055 |

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湯殿神社
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創建は正親町治世と伝え天正元年安八の郡西之保城主不破河内守道貞、不破の郡笹尾山城ケ年(円興寺山)に砦を築きし時田村掃部宗衛門を遣わし奥羽より湯殿大明神を奉持し池田庄菖蒲池に奉遷し祀る。当社の神霊顕著なるを以て天正15年伊藤長門守、慶長6年石川長門守、堂14年石川主殿頭寛元年岡部美濃守定勝、同12年戸・・・・・・・・・・ |
503-2422 岐阜県揖斐郡池田町田畑773番地の2 |
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揖斐郡支部 3066 |

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神原神社
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古来大字内各所の鎮座たるを郷民の緝睦、謹礼崇徳の實を挙げん為め、荘厳に合祀す。旧字宮洞624番地に鎮座たりし村社五社神社は古来上神原の惣氏神にして創立年月は不詳なるも伝教大師この地に来りし頃は最も近郷中盛んなる神社にして遠近崇敬者多く、社前の燈火常に絶えずと云ふ。古記録等は天正の頃営社の別当たりし横・・・・・・・・・・ |
501-1317 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲神原字宮洞624番地 |
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揖斐郡支部 3039 |

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武山神社
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本神社の創建年月日並びに祭神不詳なるも、明治二年杉原村より差し出したる明細帳によれば、杉原村「神社一ヶ所 武山大明神 社内東西九間南北十一間と記入しありたるにより祭神を武山明神と記入せり。・・・・・・・・・・ |
501-0802 岐阜県揖斐郡揖斐川町鶴見454番地 |
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揖斐郡支部 3010 |

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十八社神社
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宇多天皇御譲位後当國多芸郡養老の瀧へ遊幸し給ひ序て当村山内北谷に駐輦し給ふ故に此の地に天皇を始め供奉の人等を祭祀して正一位北谷大神と奉称す。後三百六十年余を経て建治二年六月本巣郡別府村へ霊璽を奉遷し御分社を新建せらる。創立延喜十年の際は十八社ありしも中世國乱の為焼失す。依って十数社を合祀して十八社と・・・・・・・・・・ |
503-2428 岐阜県揖斐郡池田町片山2988番地の2 |
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揖斐郡支部 3078 |

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羽根田神社
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応永二年正月三十日創祀。土岐氏の裔孫明智氏郡上郡に住し石原氏と称し其の子孫石原右衛門応永二年正月三十日当下有村に転住し羽根田大神を氏神として奉祀せるものにして代々子孫同神社の周囲に居住して朝夕礼拝せし古社とす。明暦二年以後造営の棟札数多く現存す。旧幕時代徳永石見守親しく参拝せられ殷賑を極む。・・・・・・・・・・ |
501-0532 岐阜県揖斐郡大野町下磯288番地 |
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揖斐郡支部 2913 |

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八幡神社
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創建年月日不詳なれども、本殿前狛犬に享保十年乙巳九月と記入。尚本殿前春日燈籠型灯明には享保二丁酉八月濃州大野郡西黒野村と記入せる二基あり。享和三年御領地内明細記黒野村の條に左の記録あり。八幡宮 社三尺五寸三尺五寸 境内御年貢他 享保三稔春二月書之 濱崎翁 明治六年一月大野郡 黒野村、野村、櫻大門村、・・・・・・・・・・ |
501-0521 岐阜県揖斐郡大野町黒野字源屋敷496番地の1 |
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揖斐郡支部 2906 |

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津島神社
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詳細
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由緒不詳なるも、古老の説に依れば、元応二年長者平の長者なる糟川新五太夫藤原貞成は長国寺と共に此の神社を創立し、小倉明神と称えたるも、長者平の一族没落後大洪水にて流失したるより新たに津島神社を建立したりと云ふ。・・・・・・・・・・ |
503-2501 岐阜県揖斐郡揖斐川町春日美束1852番地の1 |
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揖斐郡支部 3085 |

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愛宕神社
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大野町大字稲富は往年五ツの社が合併して誕生したのである。この一つの村である来松村があった。この村は式内来松神社の氏子として往古から維持し来た同神社は徳川末期迄大垣戸田藩より領米を得て来たが、維新後はその収入がなく、僅かな氏子では到底困難となった。偶々五ヶ村が合併して福富となったので、来振神社も新発足・・・・・・・・・・ |
501-0501 岐阜県揖斐郡大野町稲富字天王山2589番地の1 |
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揖斐郡支部 2890 |

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