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手向神社
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詳細
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当社古来牛頭天王と称し奉り、祭神は素盞鳴命。伝記によれば古くは現在鎮座地より南方約二十ほどの鳥居田(今なお現存)と称する処に路傍の小社あり。寛政二年悪疫流行し、村人祈願するに皆快癒せしと伝ふ。依りて当時手向村郷士池三左衛門現在の鎮座地を寄進し、村の信者集まり三宅児太郎を神職と定めたりと云ふ。(三宅系・・・・・・・・・・ |
509-7603 岐阜県恵那市山岡町上手向274.275番地 |
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恵那市支部 1622 |

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武並神社
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詳細
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慶長年間創祀。寛永十一年再興。その他由緒記載なし。・・・・・・・・・・ |
509-7206 岐阜県恵那市長島町久須見字宮栗408番地 |
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恵那市支部 1580 |

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白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、貞享二年五月十八日。発願主渡井市衛門、道師別当泉福院舜勝、大工藤原朝臣、野井村鈴木六衛兵、相大工当村勝善右衛門とあり。又棟札にはね再建享保十三年八月二十一日。その他古文書あり。又文政元年再建ともあり。・・・・・・・・・・ |
509-7125 岐阜県恵那市三郷町椋実字寺田1071番地の1 |
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恵那市支部 1561 |

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八王子神社
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詳細
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寛文二年十二月一日創祀。棟札写しあり。
明知城主遠山利景に属した串原城主遠山経景が吉良見村猿爪村を支配していた所から明智八王子神社と同じ祭神の神社が造営されたものと推測される。・・・・・・・・・・ |
509-7726 岐阜県恵那市明智町吉良見465番地 |
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恵那市支部 1655 |

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津島神社
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詳細
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創祀未詳。明暦四年五月四日再建とあり。寛延四年十月石段を造営。安永二年七月及び安永七年六月石灯籠を奉納し、天保十五年十月石段を増営せり。明治二十に知念四月一日社殿を改築せり。明治三十九年三好徳松石造鳥居を寄進建立す。・・・・・・・・・・ |
509-7401 岐阜県恵那市岩村町飯羽間字西川432番地 |
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恵那市支部 1588 |

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鷲尾神社
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詳細
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創祀未詳なれども、古老口碑に曰く、往昔鎌倉頼朝の時代に鷲尾十郎為義と云ふ人あり。源義経の臣となりしが、後に当村に至り、亡くなる。人是を鷲尾神と称し奉斎す。・・・・・・・・・・ |
509-7202 岐阜県恵那市東野字山ノ寺1254番地の2 |
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恵那市支部 1566 |

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岡田神社
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詳細
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創祀未詳なれども、里伝に曰く、当社は当村岡田組三十六戸の者にて古来挙げて本居大神と称し、厚く崇敬し来れりと云ふ。然るに明治四年三月苗木藩の命により、当村字五明へ合祀し、又明治十一年四月許可を得て旧社地へ復御す。・・・・・・・・・・ |
509-8232 岐阜県恵那市飯地町1759番地の1 |
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恵那市支部 1668 |

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武並神社
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詳細
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創立未詳なりと雖も旧記によれば、天正三年九月当三郷村佐々良木旧家田中家第十五代足立新五郎が現在地に当家の為に氏神を祀りたるに濫觴を経て、慶長四年に至り当地鎮護の神として氏子一同より帰依し、現今に至る。当時領主岩村遠山城主武並大権現を奉祀したるも維新の節笠松縣吏神社調べに巡回して、爾今改むべしと命じた・・・・・・・・・・ |
509-7124 岐阜県恵那市三郷町佐々良木字鵜遠51番地の1 |
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恵那市支部 1558 |

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秋葉神社
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詳細
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当社は本村字五明組の者寛政元年六月二十四日創建の由棟札に記載せり。その後村内一統崇敬す。・・・・・・・・・・ |
509-8232 岐阜県恵那市飯地町657番地の1 |
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恵那市支部 1670 |

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神明神社
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詳細
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創祀未詳なれども、当社は伊勢神宮より御迎へ祀りし時植ゑたと伝へられる老杉二本あり。推定樹齢三百年くらいにて、それ以来氏子の崇敬せしものなり。・・・・・・・・・・ |
509-7604 岐阜県恵那市山岡町釜屋字山崎1011.1012番地 |
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恵那市支部 1628 |

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