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神明神社
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詳細
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創立年暦由緒不明なれども里傳に此の土地は低湿地にして、年々洪水有りて、作物不毛の地と化し、人命危ふきに至る事多し。されば里人感じする所となり慶長の始め頃より、現在の小高き所へ神明宮を勧請し、水防鎮護、五穀豊穣村民安全延命守護神として崇敬厚く古来より各藩諸士を始め、一般参拝者も繁く、次第に氏子崇敬者を・・・・・・・・・・ |
500-8366 岐阜県岐阜市宇佐東町18丁目15番地 |
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岐阜市支部 1001 |

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手力雄神社
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貞観二年九月十四日(陽暦十月六日)鎮座。正一位。本社創立は貞観二年九月十四日(陽暦十月六日…三正綜覧)と社伝す。旧記に美濃國厚見郡長森郷石永山手力雄大明神の義は清和天皇貞観二年九月十四日御勧請云々。慶長五年関ヶ原役の際、旧記古文書も灰燼となり、古き由緒を詳にせざれども、美濃國神明帳に載する所の厚見郡・・・・・・・・・・ |
500-8233 岐阜県岐阜市蔵前6丁目8番22号 |
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岐阜市支部 951 |

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野宮神社
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野宮神社は檀林皇后(西暦786?850)を主神とし、速開津比賣神、瀬織津比賣神、気吹戸主神、速佐須良比賣神の四祭神を合祀し殖産興業の祖神として、また子弟の勉学を司る神として古くから崇敬を集めているお社であります。主神の檀林皇后は贈太政大臣正一位橘清友公の御息女で橘嘉智子姫と申し弘仁6年(西暦815)・・・・・・・・・・ |
502-0908 岐阜県岐阜市近島829番地の1 |
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岐阜市支部 1203 |

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諏訪神社
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詳細
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勧請年月日不詳。然れども正徳元年日野庄屋利右ェ門より四名の役人宛に提出したる「厚見郡日野村」と「白山権現、天満天神、諏訪大明神、の三社調」の掟によれば、後奈良天皇の御代弘治元年に建つとあり。之れ創建ならんか。(日野天満神社の由緒による)
文化財等 獅子頭(1306年 嘉元4年)県指定文化財(・・・・・・・・・・ |
500-8207 岐阜県岐阜市日野北1丁目6番5号 |
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岐阜市支部 937 |

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玉ノ井神社
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詳細
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その始めは未詳と雖も、明応天文の頃、鵜飼庄の地頭斉藤利國の時より小野村惣鎮守の玉の井神社とあり、是天文の頃斉藤利良入道の所選美濃続風土紀に載、方縣郡鵜飼庄七郷の神社を記せり。小野村の本社は玉の井神社末社住吉神社とあり、天文の頃土岐在近太夫頼兼しばらく当社を領する時、七郷の里民に命じて一郷ごとにその村・・・・・・・・・・ |
501-1174 岐阜県岐阜市小野2丁目10番地 |
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岐阜市支部 1091 |

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縣神社
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詳細
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元縣大明神と称し、口碑に曰く、厚見郡藪田村地内に古宮跡あり。往古は是に鎮座せしを堤防切入み本殿流失してより、爪村に移転と成り、両村の間地名を縣木と云へり。今に小塘ありて之を縣木堤と号し、本郡、西庄、爪、藪田三村組合持なり。茲に地名を採りて縣神社と云ふ。・・・・・・・・・・ |
500-8363 岐阜県岐阜市爪78番地 |
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岐阜市支部 1000 |

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白山神社
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元禄以前の創祀。元禄三年二月吉日の棟札あり。元禄三年二月、寛政十年二月十八日、文化十年八月、明治二十八年八月十三日。等棟札多し。延宝九年濃州厚見郡水海道村鑑差出帳に竿先免三十四屋敷、敷地二反三畝歩、白山権現宮御除け地。・・・・・・・・・・ |
500-8223 岐阜県岐阜市水海道3丁目3番11号 |
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岐阜市支部 944 |

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加納天満宮
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詳細
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文安2年(1445)、斎藤利永が加納の東南沓井城(旧加納城)を築き、その守護神として天満宮を勧請した。記録によれば創始は更に古く、それより100余年以前からすでに吉田郷(広江川の北方、上加納の地)に祭祀せられていたという。その後、城主斎藤利政(道三)が稲葉山城に移り沓井城は廃城となったが、天満宮は住・・・・・・・・・・ |
500-8473 岐阜県岐阜市加納天神町4丁目1番地 |
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岐阜市支部 1014 |

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津神社
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詳細
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創祀不詳と雖も、一説に延喜式神明町内美濃國方縣郡二座の内方縣津神社。美濃國神明帳方縣郡十一座の内方縣津明神は当社なりと云ふ。美濃國古蹟考に方縣郡方縣津神社在御麻津庄曽我屋村号津大明神近隣七邑当社を以て産土神と為す。神前池謂ふ。夕部池を御手洗と為す云々。古老伝曰く、当社は縣須身命、武淳川別命也。日本紀・・・・・・・・・・ |
501-0101 岐阜県岐阜市曽我屋字屋敷1631番地 |
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岐阜市支部 1029 |

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水天宮
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詳細
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創祀不詳。縁由不明。・・・・・・・・・・ |
500-8385 岐阜県岐阜市下奈良字向前堤塘敷地 |
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岐阜市支部 1006 |

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