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津島神社
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詳細
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創祀不詳。往年疫病流行の際、之を鎮遏せんため、尾張國津島神社の御分霊を奉迎して創建したと傳へられる。境内山神神社(大山祇神)古来宇佐谷に奉祀のところ、万延元年秋、暴風雨のため神社破壊し、当境内へ移転したといふ。昭和六年一月二十一日当津島神社に合併した。境内金刀比羅神社。往昔、某農夫病によって金刀比羅・・・・・・・・・・ |
503-1631 岐阜県大垣市上石津町前ヶ瀬117番地 |
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養老上石津支部 3245 |

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大石神社
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詳細
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創立年紀不詳。神像は伊弉諾命黄泉津平坂に於いて千引磐を引塞へ給ふ時の御貌を横刻す。故に大石神社と称すと云ふ。・・・・・・・・・・ |
503-0021 岐阜県大垣市河間町2丁目360番地 |
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大垣市支部 1948 |

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日吉神社
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詳細
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文政九年当村大字宮大神神社の御分霊を奉迎し、豊福大明神と称し、又日吉神社を合祀して、古社大明神と改称し、明治六年より日吉神社と改む。・・・・・・・・・・ |
503-1623 岐阜県大垣市上石津町上多良561番地 |
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養老上石津支部 3238 |

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八坂神社
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詳細
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創建年紀未詳なるも凡そ二百年前当地に豆疫流行し、区民が難渋したので之を鎮座せんと区民相謀って祭神天照皇大神素盞嗚神稲田姫命八柱御子神を守護神として私祭社を創建し、祈願以て平癒した。爾来区民祭祀を怠らず今日に及ぶ。・・・・・・・・・・ |
503-0034 岐阜県大垣市荒尾町1148番地 |
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大垣市支部 1963 |

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曽根神社
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詳細
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詳かならざるも本国神明帳に曰く安八郡座曽根明神中古稲葉一鉄信仰崇神神社と之有。指定村社たり。・・・・・・・・・・ |
503-0011 岐阜県大垣市曽根町字城下798番地の1 |
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大垣市支部 1937 |

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稲荷神社
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詳細
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創立年紀不詳。現存せる棟札左の通り。寛政六年吉月奉再建稲荷大明神。文政十三年吉月奉修復稲荷大明神。その他天保八年、安政二年)文化二年濃陽村々明細記に左の記録あり。一、稲荷大明神 社三尺五寸三尺五寸 境内三畝二十四歩 御除地。・・・・・・・・・・ |
503-0105 岐阜県大垣市墨俣町二ツ木21番地 |
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安八郡支部 7 |

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津島神社
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詳細
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明和七年疫病大いに流行せしを以て該病鎮遏のため、尾張國津島神社の御分霊を奉迎して創建せり。・・・・・・・・・・ |
503-1623 岐阜県大垣市上石津町上多良891番地 |
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養老上石津支部 3236 |

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八幡神社
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詳細
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当村は古来若山飛騨守政家の鎮守にありしが応永の頃若山飛騨守入道道宗と改称し、当國石津郡牧田荘に落居し、此の地に一宇を建立す。移転の年月は不詳なりと雖も造営の記録に詳なり。棟札、一、享保三年二月若宮八幡宮。一、天明二年六月牧田山村郷柿屋文吉。一、安政三年歳暮冬二十八日奉遷宮八幡宮一宇。一、文政七年八月・・・・・・・・・・ |
503-1602 岐阜県大垣市上石津町牧田1439番地 |
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養老上石津支部 3225 |

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八幡神社
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詳細
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元禄五年二月時の領主??木貞次の創立したところである。もと当村禪宗(臨済宗妙心寺派)の鎮守であったものを宝暦年中から元松ノ木村の氏神となり、安永年中春日神社を合併した。宝暦十年、寛政十二年、文化九年、それぞれ社殿の修復あり。現社殿は昭和十二年改築せられた。・・・・・・・・・・ |
503-1624 岐阜県大垣市上石津町三ッ里219番地 |
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養老上石津支部 3239 |

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津島神社
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詳細
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創祀不詳。当社はもと、真言宗正覚院(現在多良村大字宮にあり)の旧地下にあって、該寺の鎮守であった。何れの頃からか、当地の外、大字上鍛冶屋、谷畑の氏神となった。旧来「天王さん」と称せられ、信仰が篤かった。棟札は十六を数へ、延宝元年六月の修理を始めとして慶応に至るまで、再営三回に及んでいる。本社は社地林・・・・・・・・・・ |
503-1611 岐阜県大垣市上石津町奥185番地の1 |
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養老上石津支部 3227 |

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