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御首神社
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詳細
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当社は大垣市荒尾町に鎮座しており桓武天皇六代の皇胤平将門公の御神霊をお祀りしている。今から約1000年前、平将門は時の朝廷の政策に憤りをおぼえ乱(天慶の乱)を起こした。しかし藤原秀郷・平貞盛等に鎮められ将門は捕らえられ首を討たれた。その首は京に送られさらし首となったが、故郷恋しさのあまり獄門を抜け出・・・・・・・・・・ |
503-0034 岐阜県大垣市荒尾町字南瀬古1283番地の1 |
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公式HP  |
大垣市支部 1964 |

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八坂神社
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詳細
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創建年紀未詳なるも凡そ二百年前当地に豆疫流行し、区民が難渋したので之を鎮座せんと区民相謀って祭神天照皇大神素盞嗚神稲田姫命八柱御子神を守護神として私祭社を創建し、祈願以て平癒した。爾来区民祭祀を怠らず今日に及ぶ。・・・・・・・・・・ |
503-0034 岐阜県大垣市荒尾町1148番地 |
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大垣市支部 1963 |

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諏訪神社
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詳細
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神社明細帳写し、岐阜県管下美濃國不破郡宇留生村大字荒尾埋塚1299番地 無格社諏訪神社 創建年紀未詳。本殿一尺五分一尺三寸五分拝殿昭和七年建設鳥居昭和八年建設境内三十六坪古老の言に依れば当時(創建)里民に争ひ事絶えず困窮の末前記祭神を創建し鎮守の神として平和の里にする様申し合はせたと云はれて居ます。・・・・・・・・・・ |
503-0034 岐阜県大垣市荒尾町字南瀬古1299番地 |
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大垣市支部 1960 |

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八幡神社
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詳細
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創建年紀不詳。昔宇留生の村社と云ふ。後永禄年間越中守宗恒氏神社境内に仮城を築きし時に当村池西たる小山に当社を奉遷依って此処を若宮と云ふ。旧字に見えたり。即ち誉陀和気命を祀る故に若宮と云ふ。その後織田信長右宗恒の城を落とす。因って慶長年間旧地に奉遷現座是也。・・・・・・・・・・ |
503-0034 岐阜県大垣市荒尾町1000番地の4 |
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大垣市支部 1961 |

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神明神社
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詳細
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里人の説によれば天明二年大垣藩戸田某より当地居住の北村家に此の地方鎮守の神として今の地に遷宮せられたるとの説濃厚なり。崇敬の念篤く今日に及べり。約百三十五年前に創立せられたるものと推察せらる。・・・・・・・・・・ |
503-0034 岐阜県大垣市荒尾町字北瀬古1128番地 |
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大垣市支部 1962 |

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