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白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、慶長十三年九月二十七日再建。檀那中村御下、禰宜孫太夫等、棟札に記し、裏に纐纈利左右門始め四人の姓名を記せり。濃州志略に白山祠は一村の産土神に存す。祭祀八月十八日と記載せり。当村無格社に元白山社と云ふ社あり。当社は元白山社の分祀ならんかと思へれど、証拠なし。尚考へるに当社は本郷に近け・・・・・・・・・・ |
505-0121 岐阜県可児郡御嵩町中2058番地 |
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可児支部 560 |

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八王字神社
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詳細
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創祀未詳。安永十年七月修造外、棟札七枚有り。・・・・・・・・・・ |
505-0124 岐阜県可児郡御嵩町比衣1238番地 |
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可児支部 563 |

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津島神社
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詳細
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創祀未詳なれども、延宝二年九月再建の棟札あり。柏森と称するや此の境内に柏木多数生立つるを以て、その地の字となりたるものなるべし。祭礼九月十一日糠米の赤飯を供へ、拝殿に於いて氏子残らず直会するの古例なり。濃州志略に天王の祠と見えたる祠なり。明治元年三月社号を改めて津島神社と称し、社格の儀は従来氏子ある・・・・・・・・・・ |
505-0116 岐阜県可児郡御嵩町御嵩783番地 |
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可児支部 555 |

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天満神社
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詳細
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創祀未詳なれども、寛永二十一年十月二日再建。檀那稲葉六郎左右門本願佐久間重勝才記せし棟札あり。濃州志略に天神祠(村民奉祀)と見えたる神社にして、明治六年天満神社と改称す。此の組に宝剣あり。人民尊崇す。此の剣を祭典の料になせりと云伝ふ。以下略・・・・・・・・・・ |
505-0116 岐阜県可児郡御嵩町御嵩2714番地の1 |
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可児支部 551 |

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稲荷神社
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詳細
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創祀未詳と雖も、宝暦三年三月再興の棟札あり。里伝に曰く、境内に孫八狐と申す老狐住むと云ふ。尤も此の老狐は、隣村御嵩村内岩鼻と申す処に住む姫雀狐と云ふ。夫婦とも云ふ。新選美濃誌に見るなり。当社は昭和二十三年正月一日不慮の火災に遇ひ、本殿拝殿を烏有に帰し、同年八月再建せり。・・・・・・・・・・ |
505-0115 岐阜県可児郡御嵩町井尻13番地の1 |
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可児支部 548 |

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八坂神社
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詳細
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創祀未詳。寛永十七年再建。・・・・・・・・・・ |
505-0125 岐阜県可児郡御嵩町伏見1500番地 |
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可児支部 566 |

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神明神社
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詳細
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寛永二十年十一月創祀。元禄六年六月十六日に記せし棟札に曰く、濃州一の御師中村里宝花院内先稔長徳四年十二月初めて当寺造立開山行智寛永二十年十一月初めて大神宮当地内に創立す。神明宮と号し、鎮守とす。此の地や小泉御厨一の児大寺の西に当たりて大杉樹廻り一丈三尺余り高さ数十丈空中に聳えり。遠近より之を見る棟札・・・・・・・・・・ |
505-0121 岐阜県可児郡御嵩町中2314番地 |
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可児支部 558 |

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荒神神社
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詳細
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名簿記載なし。所在不明。何れかの神社に合祀済みか。・・・・・・・・・・ |
505-0123 岐阜県可児郡御嵩町古屋敷378番地 |
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可児支部 3288 |

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白山神社
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詳細
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創祀未詳と雖も、寛文九年十一月十二日再建の棟札あり。濃州史略に白山権現祠是なり。明治元年権現を改め、白山神社とし、明治六年村社に列す。御旅所此の山麓にあり。御旅所由緒 寛文年間創立棟札あり。此の御旅所元来長岡組の内字長岡裏観音境内に之有りしを、明治元年改正の御趣旨を奉じ当今の地に遷せり。外山初神社、・・・・・・・・・・ |
505-0116 岐阜県可児郡御嵩町御嵩2749番地 |
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可児支部 550 |

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白山神社
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詳細
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当社初○人皇有り。一代平城天皇大同三年創立と安政四年改造の棟札ありて1050年成ると記しあり。最も加賀國白山神社の分社とも云ふ。大永四年霜月一日上葺本願人小原村中、慶長十八年十一月十一日社再興。旦那小○五郎八施之。明和四年八月十五日社再建村中寄付庄屋木村享七但頭佐者幸助林定助。元禄十五年閏八月二十四・・・・・・・・・・ |
505-0106 岐阜県可児郡御嵩町小原5859番地 |
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可児支部 541 |

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