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熊野神社
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詳細
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創祀未詳。久々利郷五社の内に一社なり。寛永元年十二月再建。願主馬場三郎左衛門尉濃州可児郡久々利之内柿下村氏子繁昌所と記せし棟札あり。正保元年より以前は毎年五月五日神榊を奉じ乗馬一匹を牽き出し久々利村馬場町に至り、久々利郷八幡?~社始め五社祭式を執行し、流鏑馬を馳駆せしむる例なりき。寛文七年より久々利・・・・・・・・・・ |
509-0233 岐阜県可児市柿下655番地 |
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可児支部 611 |
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浅間神社
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当社は、秀麗な山容なる美濃富士とも呼ばれる可児市で一番高い標高372米の浅間山山頂に鎮座し、醍醐天皇の延喜5年(905)に作られたという「国内神名帳」の正六位高山明神にあたることから、当地方の最古社であることが知られます。久々利9代目の殿様千村仲雄(1785-1846)の著者美濃国泳宮考にも万葉の歌・・・・・・・・・・ |
509-0234 岐阜県可児市久々利柿下入会1番地 |
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可児支部 612 |
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黒木神社
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元善師野社と云ふ産土神社にして、享保十三年美濃國武儀郡中洞村より迎へ、神人同村伊藏伝十郎所有の山に勧請せりと云ふ。明治四十四年三月十三日、元同村東帷子字丁字ヶ洞鎮座無格社愛宕神社、同字鎮座無格社津島神社を黒木神社に合祀奉斎す。・・・・・・・・・・ |
509-0256 岐阜県可児市東帷子3632番地 |
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可児支部 623 |
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稲荷神社
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詳細
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創祀未詳なれども、天正十八年四月再興。大檀那松浦勘左衛門尉と記せり。旧来久々利七郷の内原見我田酒井三村の産土神たりし旨、享保八年、明和五年の棟札に記せり。方今は原見組のみの産土神社なり。濃州志略にも此祠を載せたり。社地境内は元禄七年久々利村山内帳に原見村稲荷杉雑木林長二町横一町と記せり。方今は境内左・・・・・・・・・・ |
509-0224 岐阜県可児市久々利640番地 |
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可児支部 608 |
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浅間神社
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詳細
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氏子の口伝によれば元禄時代の創祀と伝へられ、祭神は木花咲夜比賣神にして、境内に神明神社、金刀比羅神社、稲荷神社、大國神社、天神神社、南宮神社、貴船神社の七社ありしが、。昭和三年本殿幣殿拝殿の改築と共に合祀し、古老の言に依れば明治初年頃迄旧六月一日例祭にして、当日は相当の人の出ありて賑わいたるものなり・・・・・・・・・・ |
509-0207 岐阜県可児市今渡1479番地の1 |
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可児支部 588 |
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建速神社
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創祀未詳なれども、元和八年九月三日再建。寛文八年五月一日修理、正徳三年九月再建、寛保三年四月葺替。宝暦七年十一月二十一日葺替天保十三年十一月再建。元禄八年十一月建立の燈明台あり。 稲荷神社 元同村西帷子稲荷前六百九十六番地官有地第一種なる境内に鎮座の処、社建速神社境内に移転。元同村西帷子字住吉四百・・・・・・・・・・ |
509-0265 岐阜県可児市西帷子427番地 |
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可児支部 625 |
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八幡神社
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詳細
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創祀未詳なれども、御輿の内に弘安五年五月、本願比久尼蓮意趣者先年子息甚太郎当病平癒立願也と記す。亦延文元年十一月三日再興、願主沙弥道円と記せり。濃陽志略に八幡祠放生寺之を掌る。天正自由三年二月二十日図録古記焼失と記せり。実にこの時古記焼失しけん。幸いに御輿は社内にあらざるを以て火災を免れたるものなる・・・・・・・・・・ |
509-0224 岐阜県可児市久々利1017番地 |
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可児支部 602 |
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津島神社
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創祀未詳。寛永年間再建の棟札あり。寛文年中大いに社殿衰頽せり。依って毎夜社に光輝あり。延ること丈余。村民殊に恐怖して再び社殿を甚大に造立し、加ふるに信仰を増し、神徳を謝し、将来を祈願するに無比の神助ありたりと云ふ。爾来今日に至り、人民信仰する無比の神社なり。・・・・・・・・・・ |
509-0206 岐阜県可児市土田75番地 |
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可児支部 586 |
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八坂神社
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創祀未詳。天正十七年十一月二十六日再建の棟札あり。・・・・・・・・・・ |
509-0212 岐阜県可児市柿田565番地 |
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可児支部 591 |
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東山神社
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詳細
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大正五年に川橋松兵衛山本宇兵衛氏美濃市洲原の御分霊を御迎へし今日に至る。五十年祭を迎へ本殿社務所拝殿、倉庫鳥居等を改築し、私共はこの五十年間常に宏大無辺の御加護を受け、茲に意義深き年を迎へるに当たり有志相計りましてこの祈念事業として本殿、社務所、拝殿、倉庫、鳥居、社標の施設を完成し、宗教法人に登記を・・・・・・・・・・ |
509-0206 岐阜県可児市土田1627番地の140 |
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可児支部 581 |
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