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八剱神社
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創祀未詳なれども、美濃明細記第二巻に曰く、当区玖利邑八剱美也八坂入彦皇子、八坂入媛之霊を祭る社也。同記第八上に曰く、崇神天皇の皇子八坂入彦皇子、日本書紀に曰く、景行天皇四年美濃泳宮喚八坂入彦皇子之女、八坂入媛云々。以茲按ずるに八坂入彦皇子可児郡久々利佳。と載せ、木曽路名所図絵、泳宮祭神八坂入彦命、八・・・・・・・・・・ |
509-0224 岐阜県可児市久々利1666番地 |
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可児支部 604 |

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南宮神社
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創祀未詳。口碑に曰く、天正年間藤原朝臣只腰源之進なる人勧請すとなり。・・・・・・・・・・ |
509-0252 岐阜県可児市矢戸717番地 |
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可児支部 620 |

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八剱八幡神社
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当社は、可児市久々利集落北方の山腹に鎮座し、天慶の頃より、天暦・天徳の頃までに成立したとされている「国内神名帳」にある、正六位沢雁明神であると推定されている。明治5年久々利・羽崎・大森・柿下・小名田五ヶ村の郷社となる。御祭神は、応神天皇・崇神天皇を奉斎し、明治43年に天照大御神・豊受大神・須佐之男命・・・・・・・・・・ |
509-0224 岐阜県可児市久々利347番地 |
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可児支部 607 |

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六社神社
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本社は、元土明神と称して天照大神の分霊を祭神に座して神明神社なり。往古天慶年中将門反逆し、東国に逆威を振るふ。此の時に当たりて官軍東下する途次、当地に滞在せしに、当神社に祈願せしに熱田加茂三輪戸隠鹿嶋の五社の大神と共に神助ありと神託あり。醒めて恐き神託の往々進軍なし。遂に其の功を為し、凱旋の後奏聞し・・・・・・・・・・ |
509-0203 岐阜県可児市下恵土116番地 |
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可児支部 579 |

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太元神社
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奥宮創立年月不詳。而して当地に分社創建万治二年九月二十九日とあり、爰に延宝七年十一月当社再建の棟札に依って考えるに、本宮所在の地や高山にして、且つ里を去ること十町有余なり。故に村民計り以て当地に分社せしゆえなり。・・・・・・・・・・ |
509-0213 岐阜県可児市瀬田1150番地の1 |
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可児支部 593 |

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白鬚神社
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創祀未詳なるも、万治元年十二月一日再建。菅刈の里の産土神社にして、祭日は九月一日たるも、現今十月一日なり。・・・・・・・・・・ |
509-0200 岐阜県可児市菅刈804番地 |
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可児支部 573 |

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天地神社
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創祀未詳。明治四十三年十二月十三日元同村東帷子字前田に鎮座無格社白山神社、元同村東帷子字杁ヶ洞鎮座無格社御嶽神社を合祀奉斎す。「蛭子神社」 創祀未詳。明治四十三年十二月十二日元同村東帷子字杁ヶ洞鎮座無格社雷神社、元同村東帷子杁ヶ洞鎮座無格社津島神社、元東帷子字堂之下鎮座津島神社、元東帷子字五反田鎮座・・・・・・・・・・ |
509-0256 岐阜県可児市東帷子2012番地 |
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可児支部 622 |

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浅間神社
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氏子の口伝によれば元禄時代の創祀と伝へられ、祭神は木花咲夜比賣神にして、境内に神明神社、金刀比羅神社、稲荷神社、大國神社、天神神社、南宮神社、貴船神社の七社ありしが、。昭和三年本殿幣殿拝殿の改築と共に合祀し、古老の言に依れば明治初年頃迄旧六月一日例祭にして、当日は相当の人の出ありて賑わいたるものなり・・・・・・・・・・ |
509-0207 岐阜県可児市今渡1479番地の1 |
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可児支部 588 |

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熊野神社
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創祀未詳。久々利郷五社の内に一社なり。寛永元年十二月再建。願主馬場三郎左衛門尉濃州可児郡久々利之内柿下村氏子繁昌所と記せし棟札あり。正保元年より以前は毎年五月五日神榊を奉じ乗馬一匹を牽き出し久々利村馬場町に至り、久々利郷八幡?~社始め五社祭式を執行し、流鏑馬を馳駆せしむる例なりき。寛文七年より久々利・・・・・・・・・・ |
509-0233 岐阜県可児市柿下655番地 |
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可児支部 611 |

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神明神社
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当社は、元郷社明治40年4月列格され帷子地区総社と崇められ、白山神社、春日神社、八幡神社外5社の合祀神社であり創立の年号は、詳ならなるが過去の棟札には天正2年寛永5年の両年に再建されたことが刻まれている、又「新撰美濃誌」によれば康治元年に創建されたともいわれ源三位頼政が源氏再建を帷子の館にして祈願の・・・・・・・・・・ |
509-0256 岐阜県可児市東帷子1688番地 |
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可児支部 624 |

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