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剱神社
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詳細
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元劔神社の創立年月日不詳と雖も、養老二年大山白山神社創立の際、僧泰澄二十の太刀を納め、依って劔神社と称し、現今郷社白山神社前殿として、同三年更に本社を再建したること古老の口碑に伝へ、寛政年間より棟札に明らかなり。その後現今に至る年数八百余年間祭祀を営繕維持確立し来れり。而して明治四十年十二月二十七日・・・・・・・・・・ |
509-1108 岐阜県加茂郡白川町広野743番地 |
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加茂郡支部 508 |

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熊野神社
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詳細
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創立未詳。往古より此所に鎮座すと云ふ。宝永三年より棟札等に記し之有り。御鎮座熊野大権現と唱へ斎奉る。明治二年二月村社熊野神社と改称して苗木藩へ願い済みにて神鏡を神殿に納めて之を神璽として奉斎す。境内社稲荷神社(倉稲魂神・支那都比古神・支那都比女神)元二社、明治三十五年三月社殿再建時合併して一社とす。・・・・・・・・・・ |
509-1222 岐阜県加茂郡白川町下佐見3695番地の2 |
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加茂郡支部 520 |

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八剱神社
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詳細
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創立原由未詳。往古より字神田と申す処に鎮座すと云ふ。本村は一旦中絶して荒野となる。此の年度も亦未詳。慶長年中(慶長十二年十月吉日八劔大明神を奉斎の棟札有り。)再び土地を開墾して人民移住す。之に依って右八劔大明神神社再興して今の地に遷座し、斎き祭る。追々氏子相増し、大野村寺前村の両村民之を氏神、産土神・・・・・・・・・・ |
509-1221 岐阜県加茂郡白川町上佐見335番地の1 |
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加茂郡支部 514 |

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津島神社
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詳細
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創祀未詳なりと雖も、正慶二年三月一日当村住安江與三郎政生、牛頭天王、白山大権現、熊野権現の三社を勧請し、創建せしなりと伝ふ。当時人口未だ少なく且つ世は戦国時代に入り、社殿一時衰頽に属せるも、文明元年に至り、再興。累次の営繕修築を重ね、今日に及ぶ。神域老樹鬱蒼として、幽麗を極め、御神徳いよいよ高く霊験・・・・・・・・・・ |
509-1221 岐阜県加茂郡白川町上佐見2544番地 |
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加茂郡支部 513 |

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白山神社
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詳細
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元白山神社は創立年代不詳なれども、大岩田口野田等の祖、此の社を斎き造営すと云ふ。往昔は白山大権現と唱へて、明治初年白山神社と改称せり。本社は明治四十年七月八日同字氏子内無格社白髭神社、並びに津島神社、瘡神社の三社を合祀し、同四十二年三月十八日無格社上野神社を合祀す。白髭神社創祀不詳。神亀三年大岩彌太・・・・・・・・・・ |
509-1107 岐阜県加茂郡白川町河東2055番地 |
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加茂郡支部 506 |

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白山神社
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詳細
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創立不詳。従前洞雲寺鎮守白山大権現と唱ふ。明応五年正月住持傳翁再建す。夫より続て修営上葺数回とす。御維新の際旧号を廃し、白山神社と改称す。田代山寺村産土神と尊敬し、及明治十年十一月氏子有志を以て大いに社殿を改造す。・・・・・・・・・・ |
509-1104 岐阜県加茂郡白川町和泉1571番地 |
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加茂郡支部 498 |

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高蔵神社
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詳細
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創立未詳なるも、往古より此処に鎮座すと云ふ。慶長十七年棟札に「蔵王権現」と記し之有り。その後再建の節蔵王権現とも之有り。蔵王権現と唱ふ維新の際権現の称号を廃せらるるに依りて明治二年社号を改称して高藏神社と云ふ。従前氏神産土と崇敬に依りて村社と定め、同四年苗木藩へ願済にて神鏡を納めて神璽として奉斎す。・・・・・・・・・・ |
509-1222 岐阜県加茂郡白川町下佐見2993番地の1 |
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加茂郡支部 517 |

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白山神社
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詳細
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大利区下岡田にあって白山比□羊神を祀る。明応元年九月十六日奉造立白山妙理大権現御宝殿坂東麻賣村之を創建す。明治初年白山神社と改め、同区内にあった八幡社を合祀す。・・・・・・・・・・ |
509-1106 岐阜県加茂郡白川町坂ノ東字下岡田5839番地 |
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加茂郡支部 504 |

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神明神社
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詳細
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創建年月は詳らかではないが明和4年(1768)一宇を奉建、尊崇されて来たとされている。・・・・・・・・・・ |
509-1431 岐阜県加茂郡白川町黒川6271番地 |
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加茂郡支部 528 |

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白山神社
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詳細
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509-1103 岐阜県加茂郡白川町水戸野95.96番地 |
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加茂郡支部 496 |

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