伊岐神社 (いぎじんじゃ)
通称     
主祭神  
      伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
      伊弉冉尊(いざなみのみこと)
摂末社祭神     
      別雷神(わけいかずちのかみ)
      倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
      白山姫命(しらやまひめのみこと)
      天照大神(あまてらすおおかみ)
      宇加之魂命(うかのみたまのみこと)
      建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)
      軻遇突知神(かぐつちのかみ)
      保食神(うけもちのかみ)
      岩長姫命(いわながひめのかみ)
地図 map
住所        
〒501-3911 岐阜県関市肥田瀬1263番地の1
由緒由来  
寛文二十年六月奉伊岐大明神鎮座造立。文化六年五月瑞垣造立。天保二年十一月社殿修復。文久二年八月社殿再造立。明治三十三年神籬修繕。大正十五年四月石鳥居造立。昭和二年一月社務所建立。昭和六年四月石神籬改造。明治6年旧社格郷社に列し、昭和36年十月吉日金幣社に昇格、近在近郷の崇敬を得て今日に至る。
「甘酒祭、十月九日」江戸時代元禄6年この地方が大旱魃に見舞われ隣村の大平賀から引用する肥田瀬用水が不足し、関係する村々で争論が起こり江戸表までの訴訟となり、翌年元禄7年奉行所からの栽許があり、水争いは円満に解決しました。これを祝い今日では十月九日神前に氏子等が甘酒を供えて祭典を行います。
市無形文化財 奉納獅子舞 例祭、始楽、本楽に奉納
祭礼情報  
4月15日〔2日間〕