神明神社 (しんめいじんじゃ)
通称     
だいじんぐう
大神宮
主祭神  
      天照大神(あまてらすおおかみ)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒504-0842 岐阜県各務原市蘇原寺島町2丁目24番地
由緒由来  
神明神社(大神宮)が御創建される以前は、八坂神社が蘇原の總社であります加佐美神社の二宮として鎮座されていました。寛文12年(今から319年前)8月伊吹町の愛宕山(現在地)に遷座され、そ跡地に42年後の正徳4年氏子の安全と五穀の豊穣を祈願して、伊勢の皇大神宮から御分霊を勧請遷宮されたものであります。神明神社が大神宮や伊勢屋と呼ばれておりますのは通称であり、神社本庁には神明神社と登録されております。伊勢屋の起源は、明らかではありませんが言い伝えによりますと各務郡(かかみごおり)一帯に、伊勢の皇大神宮の神符を頒布(はんぷ)する御師(おし、神職)の常宿が、このあたりにあって伊勢屋と称していたと言われ最近まで旧暦の1月21日が例祭日で今でもこの祭りを伊勢屋祭りと呼んでおります。
祭礼情報