津島神社 (つしまじんじゃ)
通称     
主祭神  
      建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)
摂末社祭神     
      菊理姫命(きくりひめのみこと)
      伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
      伊邪那美命(いざなみのみこと)
      倉稲魂神(うかのみたまのかみ)
      大山祇命(おおやまずみのみこと)
      大己貴命(おおなむちのみこと)
      少名彦命(すくなひこなのみこと)
      崇徳天皇(すとくてんのう)
地図 map
住所        
〒509-1221 岐阜県加茂郡白川町上佐見2544番地
由緒由来  
創祀未詳なりと雖も、正慶二年三月一日当村住安江與三郎政生、牛頭天王、白山大権現、熊野権現の三社を勧請し、創建せしなりと伝ふ。当時人口未だ少なく且つ世は戦国時代に入り、社殿一時衰頽に属せるも、文明元年に至り、再興。累次の営繕修築を重ね、今日に及ぶ。神域老樹鬱蒼として、幽麗を極め、御神徳いよいよ高く霊験日に月に顕著なり。明治七年五月神社取り調べ在りし際、牛頭天王の神号を廃し津島神社と改称す。此の神社は元、天王山の山嶺に鎮座ありしを大正五年九月十四日許可。大正六年三月現在の本殿を造営して奉遷し、末社の祭神を本殿に合祀して現在の境内を成せり。
祭礼情報  
春 4月第3日曜 秋10月第4日曜