六社神社
(ろくしゃじんじゃ) |
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主祭神 |
天津児屋根命(あめのこやねのみこと) | 櫛石窓命(くしいわまどのみこと) | 豊石窓命(とよいわまどのみこと) | 栲幡姫命(たくはたひめのみこと) | 天手力男命(あめのたぢからおのみこと) | 太玉命(ふとたまのみこと) |
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地図
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住所 |
〒503-0114 岐阜県安八郡安八町森部424番地の1 |
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由緒由来 |
創建年紀不詳なれども美濃明細記(百岐年)に安八郡森部邑六社神森部邑産土神也とあり、又倭姫世紀に載る処の天照大御神諸国遷幸の時副て仕奉る六柱の神なりと云ふ。即ち倭姫世紀に「倭姫命奉載天照大神而行幸相殿神は天児屋根命、太玉命、御戸開闢神は手力男命、栲幡姫命、御門神は豊石窓命、櫛石窓命云々」とあり、同社近くに元伊勢と称し、内宮外宮社ありしが、長良川、犀川改修の為合併移転し、現今宇波刀神社と改称し、天照大御神、豊受大神倭姫命を奉祀せり。尚近くに伊勢神宮神主荒木田氏の祖神大宇禰奈命を祀る大縣神社ありて、天照大御神美濃國に遷幸に縁故ある社なり。延宝五年覚書森部村の條に左の記録あり。 一六社大明神 一社長四尺横三尺 是は村中支配申候 此社内東西十三間南北三十間 一反三畝十歩 是は前々より御除地。 |
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