津島神社 (つしまじんじゃ)
通称     
主祭神  
      素盞嗚尊(すさのおのみこと)
      豊受姫命(とようけびめのみこと)
      久久能智命(くくぬちのみこと)
      大山祇命(おおやまずみのみこと)
      大物主命(おおものぬしのみこと)
摂末社祭神     
      大物主命(おおものぬしのみこと)
      崇徳天皇(すとくてんのう)
地図 map
住所        
〒503-1631 岐阜県大垣市上石津町前ヶ瀬117番地
由緒由来  
創祀不詳。往年疫病流行の際、之を鎮遏せんため、尾張國津島神社の御分霊を奉迎して創建したと傳へられる。境内山神神社(大山祇神)古来宇佐谷に奉祀のところ、万延元年秋、暴風雨のため神社破壊し、当境内へ移転したといふ。昭和六年一月二十一日当津島神社に合併した。境内金刀比羅神社。往昔、某農夫病によって金刀比羅神に祈願して平癒したので、報賽のため仮に祀って崇敬していた。氏子の崇敬も増し、佐谷に奉祀していた。昭和五年十二月二十二日現境内へ移転奉祀した。
祭礼情報  
10月10日