秋葉神社 (あきばじんじゃ)
通称     
主祭神  
      火之迦具土神(ほのかぐつちのかみ)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒503-1614 岐阜県大垣市上石津町一之瀬521番地の1
由緒由来  
明治九年四月二日午後七時二十七分出火38戸焼失したため部落民は御神徳威により守護を仰がんと秋葉講を組織し、静岡県周智郡春野町領家秋葉山本宮秋葉神社に代表者祈願参拝し、明治十一年多仁囃平に秋葉神社を設立。地域民等しく崇敬の念篤く、四月二日を例祭日として祭典を執行し、明治九年以来毎年四月二日代表者三名本宮秋葉神社に参拝して来た。他面多仁521の1に奉齋せる山の神は明治四十二年長彦神社に合祀(境内地共)したので、昭和十二年此の長彦神社境外地を借地し、此の地に遷宮し、本殿、社務所倉庫を設け、今日に及びたるも、崇敬者は非法人神社であるのみならず境内地借地であることは崇敬者等しく神仰の念満さぬものがあり、法人神社として奉賛することに決定した。
祭礼情報  
4月2日