八幡神社 (はちまんじんじゃ)
通称     
主祭神  
      応神天皇(おうじんてんのう)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒501-0236 岐阜県瑞穂市本田字八幡1506番地
由緒由来  
今を去る680年前延慶元年3月3日楠孫三郎正長八幡宮の小社を再興して2社の御神を勧請して神功皇后、応仁天皇、比め大神を奉遷し爾来幾星霜に亘る御社の修復に伴う遷宮等は別当千手院(現在西隣に有る御寺)住職を祭事導師とし祠宮関屋氏とによって祭事が行なわれて来たのが今の八幡神社の始まりであります。その後寛永2年以後12回に亘り村人全員が力を合わせ社殿改修工事が行なわれ本田の総氏神として町民の崇敬の的となり社殿の荘厳も整い今日の如き立派な八幡神社となった。創立年号不詳。美濃國神明帳曰く、本巣郡二十九の内正六位米異田明神是なるべし。古老伝ふ。米異田神社と唱へ又米異田村と称し来りしが、或曰く、此祭神体神序なれば譽田訛誤りなりと。則ち氏子の衆中の其の説を信じ譽田神社と改め随て又村民も同様相伝ふ。然るに以後水火災等以年なるに付村民以為らく神の尊号を僻て村名に改称する。不敬の至す処なりとて、本多村と再び改称し社名を八幡神社とす。其の名又村名のみ今に本田に改称するなりと云ふ。
祭礼情報  
10月10日