八幡神社 (はちまんじんじゃ)
通称     
主祭神  
      応神天皇(おうじんてんのう)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒501-0234 岐阜県瑞穂市牛牧字宮下166番地の1
由緒由来  
寛永十四年本殿と共に古書類焼失し、創立年月日不詳。縁由不詳。口碑によれば本殿焼失前殊に神威厳烈大門通行の諸人皆下馬せりと云ふ。偶々乗馬通行する時は落馬する者多く、為に後代神威を汚すを畏れ、大門を現状に短縮せりと云々。本殿は寛永十四年焼失直後直ちに仮殿を造営安置し奉り更に万治三年本殿を造営し、次て享和二年に改築あり。明治二十四年十月濃尾大震災に本殿以下の建物全部倒壊翌二十五年に本殿を再興し、大正十三年五月本殿を改築を起こし、十月竣工次て幣殿の再建、並びに二重の石垣及び玉垣を建設社務所を新築し、大正十四年全部竣工せり。現在の拝殿は明治三十五年再建に係るものなり。
祭礼情報  
10月10日